22歳で第二新卒での転職を成功させる方法についてご紹介!
「最初に入った会社で一生働く」と考える必要は全くありませんし、やり直し・再就職はいくらでもできますので安心してください!
22歳でこれから第二新卒として転職をしていこうと考えている方は、
- 高卒の方の場合…3年以内の社会人経験を2回以上持つ方。
- 専門卒の方の場合…2年以内に退職した方。
- 大卒の方の場合…新卒で入社した企業に合わず、1年未満で短期退職した方。
など様々な状況の方々がいると思いますが22歳でも個人によって状況は異なりますよね。
ちなみに僕は25歳時点で上記の内容に全て当てはまっていました。
どうしても20代のうちは「まだやれる!」「まだ本気を出していない!」と、
ついつい考えてしまいがちです。
実はこの考え方は間違っていませんし、22歳でも挽回することがもちろん可能です。
しかし、転職活動に向けて行動を起こさないままズルズルと時間が経ってしまうと、
未経験や第二新卒の枠で転職活動をすることが難しくなり希望職種・業界はおろか、
正社員での転職も厳しくなり、正社員で転職ができたとしても給料が低かったり、ブラック企業である可能性が高くなってしまいます。
そんな方々の悩み・不安として、
- 22歳で転職ってどうなんだろう…ちょっと早すぎ?
- 短期退職した第二新卒って企業からしてどうなの…?
- 転職エージェントって大卒以上の人が使う暗黙の了解、イメージがありそう…
- 新卒で直ぐに退職って絶対アウトなの…?
といった転職に対する思いがあるのではないでしょうか。
しかし、実際は思っている程に転職活動に苦労しなかったと思う方や、
異業種の仕事に転職できたという方が結構いらっしゃいます。
22歳でも「若さ」を武器にして就活を進めていくと学歴や職歴、
職務経験年数を気にしない企業って意外と多い事がわかります。
それでは早速、下記で22歳で第二新卒として転職を成功させる秘訣や注意事項を解説していきます!
<既卒・第二新卒向け2021年3月最新情報!>
3月は年間を通して4月採用に向けて求人が全国的に増加し、就活・転職を始めるには最適なタイミングです。
しかし、コロナの影響により、20代の若年層の就職・転職においては例年通りの景気や求人倍率の回復に見通しがつきづらく、今のうちに優良求人を確保しておくことが必須と言えるでしょう。
そして、企業との面談・面接はWEBや電話など、対面からオンラインに変わってきていることからも「コロナなので転職に踏み切れない」という一般論が変わりつつあります。
したがって、この時期に活動が鈍化しているライバル(他の求職者)との差をつけるためにも転職エージェントなどを利用した就活が必須です。3月からのWEBや電話を利用した簡単な就活・転職の始め方として、
- こちらのページを参考に、既卒・第二新卒向け転職エージェント(リクルートエージェント、就職Shop
など)に複数登録をする
- 登録完了後に各エージェントから連絡が来ます。電話では簡単に現在の状況や希望条件などの質問を受けますので、電話にはでれるようにしておきましょう
- 電話対応でもエージェントの良し悪しがわかります。あなたが「ここだ!」と思うエージェントに面談を申し込みましょう。
- 本格的にサポートを受ける会社を絞り、転職活動を引き続き進めましょう。
※エージェントから連絡がきたら、担当者にわかりやすく現状を伝え、転職の意思が固いことを説明すると、優良求人を紹介してもらえる確率が非常に高くなります。
22歳・第二新卒の転職って厳しいんじゃない?
22歳の第二新卒の方は、短期退職をしているという事実に変わりはありません。
しかし、デメリットのある中でも既に社会人経験が数年、
あるいは数カ月でも就業経験があるという事はプラスポイントになります。
シチュエーション別に解説していきます!
22歳で高卒や専門卒の方々の場合
プラスポイントになる理由は、
前職で受けた研修・社会人としての勤務経験がある事によって、
ビジネスマナーなどの研修費用などを削減できたり、
早いうちにその仕事での経験年数を積んで成長してもらえるといった期待があるからです。
また、高卒や専門卒の方でも、20歳、21歳の既卒・第二新卒の方々と比べて見た時に
1、2年間の社会人経験差がある事は大きいです。
ですので、20歳の方より人生・仕事の経験が有り、かつ世間一般的にもまだまだ「若い」と認識される22歳の方々は…
20歳や21歳の既卒・第二新卒の方よりも就活を有利に進める事が可能です。
22歳で大卒の方々の場合
22歳で大卒、第二新卒の方々の場合、1年以内に短期退職をしていると思います。
従って、
「こと、次に応募した企業の面接で内定を貰う」事に関してのみ
フォーカスした場合反省をしている意思を面接官に伝えると、
面接官は「すぐに他責にする人ではないんだな」と、あなたの心象が良くなります。
もちろん、社会人・前職の経験で何か誇れるもの(例:退職前に業務内容の把握に全力で取り組んだ事など)があれば、
前向きにアピールしていきましょう。
しかし、特に専門卒・大卒の第二新卒の方々は特に、
世間一般的にはまだまだ三年未満で退職をしている、という事実
が懸念材料であるという事実も忘れてはなりません。
そんな「一つの企業で長く働く人材が好まれる」といった考え方や体質が浸透している会社がまだまだ今日の日本には多いです。
従って、面接時に「なぜ前職を退職したのか」という理由については必ず聞かれます。
そして、根拠を持ってこれを説明できる理由を事前に準備しておく事が重要です。
が、しかし!
前職の勤務先がブラック企業であった場合は、正直にその旨を伝えましょう。
このポイントが結構重要です。
その時になるべく具体的な数字(残業が○○時間、朝○時〜夜○時まで勤務、休日出勤の有無など)を使って説明すると、
面接官も想像しやすくなりますし、僕も実際に1社目に所属していた時のブラック度合いは正直に話しました。
なお、明らかなブラック度合いを伝えても
など、面接官がそこに関して疑惑の念を抱いている場合、
そんな会社はこちらから辞退する事をオススメします。
残念ながらあなたの希望しているその会社はブラック企業である可能性が高いです。
22歳、第二新卒のホワイト求人の探し方
「よーし転職活動を始めるぞ!」
あなたは求人を探す際、何の媒体を利用するでしょうか?
求人サイト、ハローワーク、就職情報冊子…?
おそらくこのような手段が思いついたはずです。
結論から言うとこれらを使用してもいいのですが、22歳の転職ではこれらの方法にはリスクがつきものです。
求人サイトは希望求人が見つけられても履歴書や職務経歴書の書き方などは独学でやらなければなりませんし、
ハローワークは皆さんご存知の通りブラック企業が多く、
就職情報冊子は信頼性こそ高いものの求人件数が少なかったり…、
何かと大変です。
これらの方法に共通しているものとして、「全て一人で」転職活動をしなければならないことです。
その場合かつての僕のように情報不足で新しい転職サイトのミスマッチを起こす可能性が高くなってしまう可能性があります。
という方こそ、一人での就活は非常に危険です。
だからと言って周りに転職について相談できる人も中々いないのではないでしょうか?
その上、22歳という年齢で転職や将来について不安に思う方も少なくないでしょう…。
ということであれば、22歳の転職活動では「転職エージェントの利用」を検討してみませんか?
転職エージェントとは簡単に言うと、
コンサルタント(転職活動のプロ)と二人三脚で、転職活動の最初から最後までサポートを受けられるサービスのことです。
22歳・第二新卒の転職では転職エージェントの利用がマスト
結論を言うと、第二新卒の転職に転職エージェントは不可欠です。
むしろ自分がやりたいと思った仕事になるべく最短で就職したいと考えている方にとって、
年齢に関係なく転職エージェントを利用する事は非常に重要です。
そしてまだまだ22歳という「若さ」は世間的にも、
- 「成長できる」
- 「可能性がある」
と考えられています。
ですので、第二新卒の方であれば異業種への転職も十分可能です。
しかし、人気の企業や採用人数が少ない(門戸の狭い)企業に応募する際は…
他の既卒・第二新卒、希望した求人によっては一般の中途採用者と競う可能性もある事を念頭に置いておかなければいけません。
従って、22歳の既卒・第二新卒の方々は状況に応じて、
下記の通り転職エージェントを利用する事をオススメします。
年単位での就業経験もあり、第二新卒として転職したい高卒・専門卒の方
→大手転職エージェント、及び既卒・第二新卒向けの転職エージェント
就業経験はあるけれども短期退職をされた第二新卒の方
→既卒・第二新卒向けの転職エージェント
注意!ブラック企業に入らないようにする為に
22歳で既卒・第二新卒として就活をしていこう!と思った時、
一旦冷静になってブラック企業に巡り会ってしまう可能性もあるという事を忘れてはいけません。
つまり、求人の募集要項に
- 「未経験歓迎!」
- 「学歴・職歴・経歴不問!」
- 「既卒・第二新卒歓迎!」
と記載してある企業の中にはブラック企業も混じっているかもしれない…
という認識を持たなければいけません。
ブラック企業に入ってしまうとせっかくの「若さ」を推して入った企業でも、
心身ともに疲弊して退職…という最悪のケースになってしまいます。
その場合、職歴に傷がついてしまい次回以降の転職に悪い意味で響いてしまいますし、
特に第二新卒であった場合は転職回数が若くして2回以上になってしまいます。
正直、僕は転職回数3回であり、
かつ特別なスキルを持っていなくてもあまり転職活動で苦労した経験はありません。
しかしそれでも安易に転職回数を重ねるのは極めて危険です。
それを避けるためにも転職サイト単体で求人を探すより、
「求人の詳細な情報(労働環境・人間関係・給与詳細など)」
を把握している転職エージェントを使う方がこのリスクをほぼ避ける事ができます。
(必ずと言い切れないのは、転職エージェントにもブラック企業が残念ながら0ではない事、
個人によってブラックかホワイトかの基準も異なるからです。)
また、実際に企業に足を運んだときに
というフィーリングも大事にしてください。
「あれ、なんかおかしいぞ…」の勘は大事にすべき!?
僕も実体験で、すぐ内定をもらえたIT系の企業には「なんか違うんじゃないか…?」というフィーリングで内定を辞退しています。
実際、僕が転職サイト経由で見つけ、辞退した企業はあまり評判が良くありませんでした。
ですので、転職エージェントからデータとして得られる情報ももちろんですが、あなたの「フィーリング」や「勘」も是非大事にしてください。
その他わからないことあればエージェントのコンサルタントに直接聞いてみてもいいですね。
親身になって情報を共有してくれるエージェントは、
- キャリアに自信がある方
→リクルートエージェント - キャリアに自信がない方
→就職Shop
といった実績のある転職エージェントが非常にオススメです。
(両方リクルート社が運営しています。)
転職エージェントをオススメする理由は他にもあります!
なぜ転職エージェントをこんなにもオススメするのかというと、上記の他にも理由として
- 面接終了後にバックアップを行ってくれる
- 面接時の質問内容を教えてくれる
- 履歴書・職務経歴書の書き方、面接対策も行ってくれる
- スケジュール管理も全てお任せ!
- 転職に関する不安や悩みについて相談に乗ってくれる
- 独占求人を紹介してくれる
が挙げられます。
特に面接時のフォローに関して、
面接で伝え忘れた事や言い足りなかった事があると面接終了後に転職エージェントのコンサルタントがフォローしてくれる事があります。
これにより、再度面接を設定してくれたり、
不採用となった場合でも自分のよかった点・悪かった点を教えてくれるので、
次回以降の選考に非常に役に立ちます!
また、給料や入社日についてや、
退職方法までサポートしてくれるのもありがたいですね。
22歳・第二新卒で使いたい転職エージェント
転職エージェントを利用する際、コンサルタントも人ですので、
個人によって「合う合わない」が出てきます。
従って、「複数の転職エージェントに同時登録する方法」を使うことが必須です。
そして、自分に合いそうな求人・コンサルタントを見つけたら、
そこ1社に絞って就職活動をしていくと転職エージェント自体の管理も楽に済みます。
では、下記で22歳で使いたい第二新卒向け転職エージェントを2社ご紹介します!
第二新卒の転職活動は新卒時の就活とは大きく異なります。
何も考えずに就活を進めてしまうとかつての僕のように転職回数を重ねる事にもなりかねませんので
転職エージェントは必ず下記のような「実績のある」転職エージェントを利用しましょう!
あなたの転職活動が成功することを陰ながら応援しています!
全国展開、ホワイト企業でキャリアアップを目指せる「リクルートエージェント」 | |
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転職成功実績・総合評価で業界ナンバー1を誇る実力派の大手転職エージェントです。
「転職を考えてるけど、正直なかなか踏み出せない、このままでいいのだろうか…」と考える方(転職検討段階の方)にとっても、まずは相談に乗ってもらえる事で、転職に関する悩みや不安を打ち明けて最善の方法をコンサルタントが提案してくれます。 年間で10万人が利用する評判のエージェントとなっていますが、その分ライバルや同求人でライバルも存在するので、持ち前の20代という「フレッシュさ」を前面に出していきましょう。 ↓今すぐ優良求人を紹介してもらう↓ 当サイト管理人が集めた口コミでも評価はピカイチ!(口コミ・レビューはこちら!) |
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リクルートが運営する、こちらも20代に特化した転職エージェントになります。
つまり、リクルートを母体としているので就活ノウハウや求人の質がピカイチなのです。 他のエージェントと大きく違う部分は、書類選考が無いという点です。 この事実からもこのエージェントに掲載されている企業は「人柄」「人間性」を面接にてしっかり重視する企業が多いと言う事ができます。 現在約7,700社もの求人を取り扱い、就職shopで就職した正社員一年未満の若い方は全体の7割、登録者は全体の9割にも及びます。 些細な悩みから就職への不安も、就活のプロが自信に変えてくれます! ↓今すぐ優良求人を紹介してもらう↓ |