ですが、既卒・第二新卒であっても、これらの条件を叶える事は十分に可能ですので、この記事をしっかり読んで、就活を成功させていきましょう!
目次
既卒・第二新卒で年収400万以上の求人を探す方法
会社に入って働くにあたって、自分にとって良い条件が多い会社で働きたい!と思うのは当然のことですよね。
加えて、日々生活していく上で、やはり「経済力」というのは人生において切っても切り離せないものでありますし、お金がないと何もすることができません。
その為、この「経済力」についてあるに越したことはありませんし、経済力が大きければ大きい程余裕も出てきます。
僕自身も、会社選びをする際にまずは年収としてその会社で生涯いくらもらえるのか、ということも考えて新卒時も就職活動をしたと思います。
僕も新卒時の就活は年収を第一に見ていました。(結局ブラック過ぎて辞めてしまいましたが…)
そこで今回は、高収入かつホワイト企業の求人を見極めるコツについてご紹介していきます!
<2024年7月最新情報>
7月は8月のボーナスをもらって辞める退職者の穴埋めを見越した採用活動が行われるので、求人も増える時期です。
また、一般的に8月〜9月にかけて転職活動を始めるライバルも多いので、ライバルの動きの少ない7月に転職活動を始めることは、チャンスといえます。
一方、既卒・第二新卒の本記事を閲覧した求職者の95%(運営調査より)は、「本記事おすすめの転職エージェント」を使わず、他の求職者に優良求人を取られ、機会損失が発生しているのです。
7月からの失敗しない就活・転職の始め方は以下が鉄則です。
- こちらのページを参考に、筆者も実際に利用・インタビューをした既卒・第二新卒向け転職エージェントの(マイナビジョブ20’s、就職Shop
など)に複数登録をする
- 登録完了後に各エージェントから連絡が来ます。電話では簡単に現在の状況や希望条件などの質問を受けますので、電話には出られるようにしておきましょう
- 電話対応でもエージェントの良し悪しがわかります。あなたが「ここだ!」と思うエージェントに面談を申し込みましょう。
- 本格的にサポートを受ける会社を絞り、転職活動を引き続き進めましょう。
※エージェントから連絡がきたら、現状と転職意思の固さを説明すると、優良求人を紹介してもらえる可能性が高くなります。
既卒・第二新卒で年収400万円はすぐに貰えるか

- 新卒時に希望の年収や、かつ自分の興味のある分野で就職先を探していたけれどもそのまま卒業してしまった既卒の方
- 高収入を狙って入社したものの求人の給与とぜんぜん違い、ただ仕事が大変であるだけの会社に入り辞めてしまった第二新卒の方
- 高収入だけれどもえげつない仕事量や、パワハラセクハラで退職してしまった第二新卒の方
あなたがもしこれらに当てはまっていたとしても、次の職場の条件には妥協するわけには行きませんよね。
特に、「年収400万円」は絶対に譲れない!」という方々も多いのではないでしょうか?
すぐに貰える仕事・職種もあれば、近い将来で貰える仕事・職種もあります。
と考える方も多いことでしょう。
この「年収400万円」を既卒・第二新卒としての就活では叶える事ができないんじゃないかと不安な方でも、好条件を見つける方法にはどのようなものがあるのでしょうか?
高収入・ホワイトな職場の見つけ方とは

と考える方もいると思います。
やりたいことや人間関係は個人によって考え方は違いますが、既卒・第二新卒でも高収入かつホワイト企業に入ることは十分可能です。
実際僕が現在働いている職場も給与も
- 高年収
- 残業代も全額支給
- 9時以降はビルが閉まるのでそれ以降の残業もなし
- 人間関係も良好な職場
に就くことができています。
僕も最初は転職サイトをブラウジングして「ここ良さそうだなー」と思った会社に応募後、面接…という流れで転職活動をしていました。
転職サイトで見ることのできる求人も魅力的なものばかりでありましたが、最終的には僕は転職エージェントに相談しました。
当時の僕はこう思っていましたし、
僕のように転職回数が複数あり、しかも特別なスキルも持っていない僕がどう考えても一人で他の一般の中途転職者に勝てる余地はありませんでした。
そして「全て一人」の転職活動に限界を感じた僕は、「一人で就活をしてブラック企業に入ってしまうくらいならちゃんと相談しよう!」
と思い、ここで初めていくつかの転職エージェントに相談しました。
結論から言うと、転職エージェントの利用は大正解でした。
エージェントのコンサルタントはいわば「就職・転職のプロ」ですので、紹介する企業がブラック企業かどうかはもちろん、
自分で聞きにくい給与や人間関係、ホワイト企業かどうかなどの情報を全て把握しています。
就職活動は情報戦ですので、転職エージェントのサービスを受けることによって自分の希望する条件の求人に関して詳細に知ることができます。
ただし注意したいポイントもあります。
それは、転職エージェントもビジネスですので、
というケースも実際に起こり得る事は念頭に入れておかなければいけません。そのため、紹介された求人を後に自分自身でも精査することが非常に重要です。
あなたが見つけた求人記載の年収だけに惑わされないで!!
例えば、転職サイトで求人を検索していると、「年収400万円」の壁は意外にもそこまで高いものではありません。
しかし、求人記載の年収だけで判断してはいけません。
既卒・第二新卒の皆さんには「募集要項」もしっかりとチェックして頂きたいのです。
募集要項の欄に、
- 「未経験OK!」
- 「学歴不問」
- 「やる気さえあれば歓迎!」
などの記載がありませんか?
また、モデル年収にも注目してみてください。年齢に不釣り合いな年収が記載されていませんか?
からくりとしては、実際には「(その社内で一番成果をあげた人材の)モデル年収」である事を忘れてはいけません。
実際に入社したらモデル年収どころか、一般的な正社員よりも稼ぐ事ができない、というのはよくある話です。
このような求人は「フルコミッション型(完全成果主義)」の職場に多いようですので十分に注意しましょう!
特にこのような求人記載の文言の裏情報は転職エージェントのコンサルタントが握っている場合が多いです。
一方で、
- 年収400万円以上
- ホワイト企業
- 既卒・第二新卒でもOK
の求人を狙っていくなら必ず大手転職エージェントを中心に、
複数登録をして就活を進めていかないと、そもそもの求人数が少ない…という事態に陥ってしまいます。
そこで、
- リクルートエージェント(第二新卒向け、リクルート運営)
- マイナビジョブ20’s(既卒・第二新卒向け、マイナビ運営)
といったエージェントを同時に利用することでそのリスクを避けることができます。
コロナによる求人数の減少が見られる昨今の中で、優良求人をひとつでも多く確保しておくために、転職エージェントの複数利用は必須と言えるでしょう。
他にも、転職するなら転職エージェントを利用した方が良い理由とは?
転職活動は一人でこっそりするもの、と考えられがちです。
その為、多くの人が「転職サイトで良さそうな求人があったら応募してみる」。
このような進め方が一般的だと思います。
もちろん転職サイトを眺めるだけでも転職活動をする事はできるのですが、その場合は転職活動における、
- 転職をするかどうか、あなたの現状についての相談
- 企業に提出する「選考に受かる」履歴書や職務経歴書
- 面接などのスケジュール調整
- 転職先の様々な情報収集(労働環境・人間関係・福利厚生など)
- 各企業の選考対策(面接中の質問事項など)
これらの用意や自己分析を「全て一人で」行わなくてはいけません。
しかし、転職エージェントを利用するとこれらの準備は全て転職エージェントが行ってくれるのです。
求人を探すだけでも神経を使う中、一人で就活するより、圧倒的に楽だと思いませんか?
僕自身、職歴もボロボロ、ここから挽回するにはどうしたらいいか、そこで利用したのが上記でご紹介した「転職エージェント」だったのです。
あの時、転職エージェントを利用していなかったら、またブラック企業に就職して更に心身を疲弊させていたでしょう。
高年収・ホワイト企業の条件を紹介できる転職エージェントはここ!
それでは早速、年収400万かつ、ホワイト企業、既卒・第二新卒で利用できる転職エージェントをご紹介します。
年収や待遇の他にも、あなたが妥協できない条件はしっかりと精査して就活に臨んでいきましょう。
もし、そのまま一人での就活を進めていると、入社後のミスマッチに大きく繋がってきてしまいます。
その為、まだ転職エージェントを利用した就活をしていない方は、早めに利用して優良求人を手札に加えておきたいですね。
あなたの就職・転職活動が成功することを陰ながら応援しています!
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