正社員での転職に関して、「このままでいいのだろうか…」と漠然とした不安を抱えていませんか?
実際にフリーターやニートの方々は既卒、派遣社員の方々は第二新卒として、就活・転職を進めていく事が可能です!
今回は、実際に派遣社員として働いていたときにクビになってしまい、ニート状態から転職を成功させた僕が「フリーターやニート、派遣社員」の就職・転職を成功させる方法について解説していきます。
フリーターやニート、派遣社員の人がコロナ禍で就活を成功させるには、求人サイトで求人を探してひとりで就活をするとなると非常に難易度が上がり、ミスマッチの可能性も高くなります。そのため、
のようなエージェントを上手く複数活用して優良求人を獲得しておくことがまずは成功への近道となります。
目次
フリーター、ニート、派遣社員からの正社員転職
既卒(学校卒業後すぐに正社員就職をしていない)の方の思いとして
- 「今までやりたい事が見つからず、フリーターとしてずるずる来てしまったけど、そろそろ正社員としてデビューしたい!」
- 「卒業後、訳あってずっとニート生活…でも正社員として働きたい!」
- 「派遣社員として働いてきたけど将来が不安…だから転職して正社員として働きたい!」
上記のような決意をお持ちの方が結構いらっしゃると思います。
僕もここからどうやって自分の理想とする職場につけるよう転職活動をしていけばいいのか不安でした。
この記事ではどうやって希望の正社員としての仕事を見つけるか、解説していきます!
<2024年7月最新情報>
7月は8月のボーナスをもらって辞める退職者の穴埋めを見越した採用活動が行われるので、求人も増える時期です。
また、一般的に8月〜9月にかけて転職活動を始めるライバルも多いので、ライバルの動きの少ない7月に転職活動を始めることは、チャンスといえます。
一方、既卒・第二新卒の本記事を閲覧した求職者の95%(運営調査より)は、「本記事おすすめの転職エージェント」を使わず、他の求職者に優良求人を取られ、機会損失が発生しているのです。
7月からの失敗しない就活・転職の始め方は以下が鉄則です。
- こちらのページを参考に、筆者も実際に利用・インタビューをした既卒・第二新卒向け転職エージェントの(ハタラクティブ、もしくは就職Shopなどに複数登録をする
- 登録完了後に各エージェントから連絡が来ます。電話では簡単に現在の状況や希望条件などの質問を受けますので、電話には出られるようにしておきましょう
- 電話対応でもエージェントの良し悪しがわかります。あなたが「ここだ!」と思うエージェントに面談を申し込みましょう。
- 本格的にサポートを受ける会社を絞り、転職活動を引き続き進めましょう。
※エージェントから連絡があり次第、担当者にわかりやすく現状を伝え、転職の意思が固いことを説明すると、優良求人を紹介してもらえる確率が非常に高くなります。
フリーターと派遣社員の違いって?
そもそも、フリーターと派遣社員の違いとは何でしょうか?
一般的にはざっとですが次のような特徴があります。
<フリーター>
- 雇い主はその企業・店舗(直雇用)
- 給料は時給換算
- 社会保険、年金は働く場所や期間にもよるが基本的には自己管理
そして派遣社員は下記の通りです。
<派遣社員>
- 派遣会社に登録し、派遣会社が指定する派遣先の指示に従い、一定の契約期間の中で仕事を行う人
- 給料は時給換算
- 社会保険、年金等の支払いは派遣会社が管理
その他、フリーターと派遣社員の違いとしては休暇制度、
有給休暇の消化のし易さなどにも違いがあります。
どちらも正社員ではないので「非正規雇用」という言葉で表現される事が多いですが、それに対し正社員は収入面や雇用の安定性という点で大きなメリットがあります。
以下は、平成30年賃金構造基本統計調査の雇用形態による賃金の推移を表した図になります。
男女ともに、正規(正社員)と非正規(フリーターや派遣社員)の賃金差が大きく開いていることがわかりますね。
関連記事:【納得の評価!】既卒の最強転職エージェントの就職Shopで学歴不問でもホワイト企業へ!
ニートから正社員になるのにハローワークはオススメ?
といった具合に、就職先探しに関して悩む方もいらっしゃると思います。
実際にハローワークでの転職はオススメできません。
理由としては、ハローワーク掲載求人の7割に固定残業代制度が反映されているからです。
固定残業代制度とは?
固定残業代制度とは、残業代が月給の中にあらかじめ含まれていることを指します。
一般的には「みなし残業」と記載されている事が多いのですが、
悪徳な企業だと入ってからこのように説明される事もあるので注意が必要です。
つまり、どれだけ長時間働いても決まった額の残業代しかもらうことができません。
こういった企業は高確率でブラック企業である可能性が高いので、退職してしまった場合職歴に無駄な傷がつくだけです。
従って、ホワイト企業に就職する為には事前に残業代の支払いに関して調査しておく事が非常に重要になります。
また、ブラック企業にありがちな、助成金目当てで空求人(実際には募集していない求人や、離職を前提とした求人)を掲載している場合もありますので注意が必要です。
しかし、これら情報や他にも人間関係や詳細な労働環境などの生の情報を一人で調査するのは、非常に時間もかかりますし非効率的です。
そんな時に活用したいたったひとつの方法が「転職エージェント」を有効活用する方法です。
これにより、事前に知っておきたい情報をコンサルタントから聞き出し、ブラック企業を回避することができます。例えば、
といったどんな経歴での既卒にも対応し、評価の高い転職エージェントがオススメです。
ニートとはいっても実は「既卒」や「社会人未経験」という枠組みの中に入り、就活を進めていくことができるんです!
ニートだった理由の説明をプラスに変えるには
「なぜニートであったのか」、「今後どういったキャリアを考えているのか」等といった理由を面接官に聞かれた際の返答が一番悩むポイントであると思います。
もちろん説明できる理由があるのであれば正直に話すべきなのですが、それが面接官にとってウケがいいかどうかは自分一人では判断がつきませんよね。
しかし、転職エージェントを利用する事によってこの点についても親身に考えてくれるので、自分一人で悩みを抱える必要が無くなるのは大きなメリットです。
最初の一歩が中々勇気が必要ですが、
という気持ちで相談してみることが大事です。
ニートやフリーター、派遣社員が利用すべき転職エージェント
基本的にはフリーター、ニート、派遣社員の方共に進め方は変わりませんが、転職エージェントにも特徴があるのをご存知でしょうか?
転職エージェントに登録しましょう…とはいっても転職サイト・転職エージェントは大手から中小まで数は多いですし、
フリーター・ニート・派遣社員からの正社員を目指すのにおすすめな転職エージェントは実は限られています。
例えば、就業経験のない人(既卒)が、
- リクルート
- マイナビ
- doda
などの業界最大手の転職エージェントを利用しようとしても断られてしまう可能性が大きいです。
※上記転職エージェントの公式ホームページにも「就業経験のない方のへの求人紹介は難しい」と記載がありました。
その為、様々な求人に触れて内定の確立をあげるためにも、既卒に対応している複数のエージェントに登録して今のうちに活動しておきましょう!
下記のエージェントは、ニート・フリーター・派遣社員の方々にも非公開求人(優良求人)を紹介してくれますのでオススメです。
一都三県在住の既卒の方々は登録必須!「ハタラクティブ」
フリーターやニート、派遣・契約社員、既卒・第二新卒の方々達、ありとあらゆる若年層に対応している万能型エージェントです。
実際にエージェントの方が企業に足を運んだ求人、非公開求人が豊富であり、その企業の内情を詳しく知る事ができます。
カウンセリング実績は60,000人以上、ビジネスマナーから転職のコツ等、コンサルタントの手厚いサポートも魅力です!
1都3県(東京・千葉・埼玉・神奈川)のみの対応となってはいますが、
上記の実績からもわかるように、「ニートやフリーター・派遣社員から本気で正社員になりたい!」という気持ちをお持ちの方は登録がマストな転職エージェントです!
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書類選考無し!ホワイト企業に就職するなら「就職Shop」
リクルートが運営する、こちらも20代に特化した転職エージェントで、就活ノウハウや求人の質がピカイチです。
他のエージェントと大きく違う部分は、書類選考が無いという点です。
この事実からもこのエージェントに掲載されている企業は
- 「人柄」
- 「人間性」
を面接にてしっかり重視する企業が多いということができます。
現在約7,700社もの求人を取り扱い、就職shopで就職した正社員一年未満の若い方は全体の7割、登録者は全体の9割にも及びます。
あなたが就職への壁だと感じている事も、就活のプロが不安を自信に変えてくれます!
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