コンビニのバイトは比較的バイトの難易度としては簡単に入ることができ、業務内容も一度覚えてしまえば、社員レベルの仕事をしない限りは比較的流れ作業で業務ができます。
しかし、コンビニのフリーターを続けていて、嫌だと思う瞬間が数多くあります。
嫌なことがある度に、「このままコンビニのバイトとしてフリーターを続けていて良いのだろうか」とも思う人も多いのではないでしょうか。
また、このままフリーターとしてコンビニのバイトを続けていこうとは考えていなくても、具体的にどのようなアクションを起こしていけばわからない人もこの記事を参考にすることで次のアクションがわかります。
もし、「正社員になりたい」「このままではいけない」と思う気持ちが少しでもあるのであれば、既卒として正社員就職に挑戦する方法があります。
しかし、普通の求人サイトで就職活動をしても一般の転職者と競争になるため、既卒の人はどうしても不利となってしまいます。
さらに、コンビニバイトのけいけんがあったとしても、その経験を書類選考や面接でどう活かしていくかを考え、刺さる回答をひとりで用意するのは至難の技です。
今日ではコロナも落ち着きつつあるなかで求職者も動き初めていますので、以前にもましてエージェントを利用し優良求人を多く押さえておくことが必須です。
そのため、コンビニバイトのフリーターからの就職支援実績のあるエージェントをうまく活用して就活を進めていくことが求められます。
たとえば、書類選考なしで優良求人を紹介してもらえる「就職Shop」や、
定着率91.5%を誇り、通常のサポートに加えて研修も受けられる「就職カレッジ」の併用をすべきと言えます。
この2つのコンビニバイトの就職支援実績も多数のエージェントを併用すれば、就活に失敗するというリスクを大幅に削減できます。
目次
コンビニでフリーターとして働いている人の苦悩とは
アルバイトの種類は本当に様々であり、僕自身もたくさんのアルバイトを経験してきましたが、そのバイトを「辞めたい」と思ったことは正直何度もあります。
中でも接客業のアルバイト、今回ご紹介するようなコンビニでのバイトは大変な部類に入り、正直もうやりたくないな…と思います。
そこで、今回は「コンビニエンスストアのバイト」について、僕自身が感じることとバイトの辛さに悩んでいるフリーターの方々に向けて、どのようにすれば良いのか、
コンビニのバイト経験者である僕自身の体験談なども交えながらご紹介していきます。
コンビニバイトが辛いと感じる理由7選
それでは、コンビニバイトが辛いと感じる理由とその対処法をご紹介していきます。
あなたに当てはまる内容があれば、目を通して対処法の実践について考えていただければ幸いです。
嫌なお客さんの相手がしんどい
コンビニエンスストアは接客業ですので一般のお客さんとの関わりが欠かせません。
しかし、そのお客さんとの関わりが人によっては大きなストレスとなるようです。
特にレジ打ち、普通に接客をしていても態度が横柄なお客さんに会ったことがある方も多いのではないでしょうか?
店員としては、お客さんだから邪険に扱うこともできないうえ、めんどくさいなーとは思いながらも自分をころして接客しなければいけない。
そんな上手い対応が人によっては苦手だったりします。
また、ちょっとのことでも文句を言ってくるクレーマーならぬ人も中にはいます。
自分が悪いわけではないのにすごい剣幕で言われても…ってなってしまいますよね。
<ちょっとめんどくさいお客さんの対処法は…>
- 感情スイッチをオフにする
- あくまで仕事として接する
- 明らかにこちらに非がない場合には何か言われても頭では別の楽しいことを考える
店長・同僚との人間関係がしんどい
コンビニで働いている人の中には様々な理由があり、そこでのバイトを始めた方が多いと思います。
ですがバイトを始める時に内部の人間関係まで考える方はあまり多くはないのではないでしょうか?
例えばオープンしたてのコンビニであれば個人的能力ややる気の差はあれど、従業員全員が1からのスタートなので心理的負担も軽いと思います。
しかし既にそこで数年プレイヤーとなるパートの人や従業員がいると、その人が教えた仕事のやり方を全て真似しないと怒られたり、
「仕事ができない」とあとで陰口を言われるような酷い職場もあるようです。
<そんな内部との人間関係の対処法は…>
- 仕事は仕事と割り切り、勤務が終わったら切り替える
- ぐちぐち言う人は「かわいそうな人」と思う
- お局のような人がいるのであればうまくご機嫌を取る
- (あまりオススメできませんが)ポジティブに考える
入ったはいいけどコンビニの業務が自分に合っていない
レジ打ちや接客を始め、清掃や発注・検品業務など、コンビニって意外とやることが多いんですよね。
忙しい時は忙しいし、ピークの時間を過ぎれば暇になったかと思えば次から次へとやることが…。
求人でみた
- 「アットホームな職場です!」
- 「1からしっかり教えます!」
といった文言に惹かれて、
もしくは、一般的な「暇」なイメージがありコンビニバイトを始めた方も多いかもしれません。
しかし実際にバイトを始めてみて思っていた以上に忙しかったり、接客をするのに疲れたり、ある時は理不尽なことで怒られたり、
そんなことが続くと、自分にあっていないのでは…と思うのも仕方ありません。
そう思ってしまうのはあなたが悪いわけではなく、そのコンビニがあなたに合わなかっただけです。
ただ、何事も「慣れ」というように期間を重ねていくと、少し前までできなかったことが自分の判断でスムーズにできることがあります。
そこに面白みを見いだせるまでは頑張ってみる、というのも方法ですがそれでも合わない場合は辞めるべきです。
もちろん入ってみて「なんか違うな…」と感じることがあり、その上でもう辞めたい!と考えた場合は辞めても問題なく、意外となんとでもなるのです。
<「自分に合っていない…」と思った時の対処法は…>
- 慣れるまでもう少し続けてみる
- 頑張ってみたけどどうしても無理なら辞める
ふとコンビニバイトに対する不安を感じる
いつも通り働いている時、もしくは休んでいる時、
コンビニのバイトをずっと続けていてもいいのかな…という不安が急に襲ってくることはないでしょうか?
友人とふと飲んでいる時などに、周りは正社員で頑張っているのにな…という劣等感を感じる人も少なくないようです。
コンビニの業務についても先ほどの「慣れ」もそうですが、ある程度まで達すると、アルバイトでは覚えられる業務の範囲が頭打ちになってきます。
「もうここのコンビニバイトで得られるものはない」と考えているのであれば、
就職Shopといったコンビニバイトの経験から他業種の正社員にチャレンジできるエージェントに相談してみることをオススメします。
<コンビニを続けていてもいいのかなと思った時は…>
- 自分のキャリアについて一回整理して真剣に考えてみる。
- 仕事をやりきった、つまらなくなってきたら他の道も考える
しかも、アルバイトという立場上正社員ほど責任なんてありませんし、最初の数ヶ月は研修期間ですので、尚更辞めても問題ないと言えます。
シフトの融通が効かない
特にフリーターの方々は、お店によってまちまちですが小売業界の人手不足の中、お店側からしたら「いつでもシフトに入れる」と思われがちです。
その為、自分が希望していないシフトを強制させられたり、急に「今日入れる?」などの連絡が来ることもあるようです。
シフトがヒドイと週6や週7などのシフトを作り、ほとんど休みがなく労働時間も長いという状況ができてしまいます。
そのため、入れない日は入れません。ときちんと断る勇気が必要です。
<無理なシフトの対処法は…>
- 入れないときはきちんと「入れません」と伝える
- 代替案を出す(この日なら入れます…など)
長期休みなどに働かなければいけない
年末年始やクリスマス、ゴールデンウィークやその他連休…。
これらの時期は稼ぎ時ですので、コンビニのフリーターの方でも中々休みが取れないことで悩んでいる人も多いです。
世間が休みの時に働かなければいけないのは非常に辛いですし、友達に遊びに誘われたのにバイトがあるから休めない…ということを考えると嫌になりますよね。
お店によっては休みをもらえるところもありますが、嫌な顔をされることもあります。
もし、長期休みにどうしても休みが欲しい場合にシフトが入れないと言う場合には、あらかじめ多めにシフトに入っておくことをオススメします。
<長期休みに働かなければならない時の対処法は…>
- 長期連休中でもなんとか休めるようにその月は前もって多めに出勤しておく
- 平日の休みを楽しむ
→旅行や宿泊費などの料金も安く楽しめ、他の観光客も少ないのでゆったりした時間を過ごせるというメリットも
残業が多い
次のシフトの人が遅刻していてその分残業したり…というのは僕自身も経験したことがあるのでこのケースは多いとは思います。
また小売業界は残業が多いことでも知られていますが、実はきちんと残業した分だけ残業代がもらえるのであれば問題がありません。
しかし、残業したのに働いた分の給料がもらえない…という事態がある場合、その店舗はかなりまずいです。
そしてアルバイトであれば1分毎に残業がつくことが多く、働いたら働いた分だけきちんと残業代がもらえるところがほとんどですが、
中には退勤をシステム上でさせて実際は残業をしている…というケースもあるようです。
勤務時間終了から数分であればそのまま残ってもいいかもしれませんが、1時間、2時間と残業が続き、もしお金が滞っているようであればきちんと請求できますし、
それでも支払わないということであればあなたのお店は法律的に問題があります。
そんなお店で働き続けてもあなたは搾取されるだけとなってしまうので、職場によほどのこだわりがなければそのような職場は離れるべきです。
<サービス残業が多いバイト先の対処法は…>
- きちんと残業代を請求する
- 残業ができないことをきちんと言う
- (上二つが厳しい場合は)辞めることを検討、もしくは公的機関に残業代についての相談をする
もらえるものはもらいましょう。
コンビニのここがきつくて辞めた!リアル口コミ・評判
こちらでは実際にコンビニでフリーターをしていた方に直接お話を伺いました。
この取材と他にも独自に調べてみた結果、そのままコンビニのバイトをフリーターで続けるという方はほぼいませんでした。
それではリアル口コミをご紹介していきます。
質問は
- コンビニのバイトに対する不満
- なぜコンビニのバイトをやめようと思ったか、きっかけになった理由
について聞きました!
23歳女性、山口県大卒、職歴:1年
①:お金を稼ぐために夜勤もやることもありましたが、基本的にいつでも入れるというように面接でお話ししていました。
そこのコンビニは常に人不足ということもありましたし、シフトに入ってほしいと頼まれることは多々ありました。
初めは稼げるからいいやと思い、頼まれた分は入っていました。
でも、何でもいうことを聞いてくれると思ったのか、とにかく常に出てほしいと頼まれるようになり、自分の時間を持てなくなってきて仕事が嫌になりました。
②:やはり人不足の解消が全く行われなかったことです。
- 募集はしていてアルバイトする人が何人か入ってきても、すぐにやめてしまう
- 店長が自分の都合ばかりいってきて働き手が少なくなってしまってきていて自分に負担がどんどんと増えてきてしまったこと
- 自分の自由な時間を前より活用することが出来なくなってしまったこと
がきっかけでアルバイトをやめようかなと思うようになってきました。
もう少し人不足の解消をしっかりしてほしかったです。
フリーターであるという不安もついて離れませんでしたしね。
コンビニバイトをフリーターとして続けるべきかやめるべきか
現在コンビニで働いているあなたの職場環境はどうでしょうか?
労働条件や人間関係が良好であればずっとこのままでも…と思うかもしれません。
しかし、上でご紹介した口コミの最後には、「フリーターであることに対する将来の不安」が見て取れましたね。
従って、フリーターであることに少なからず危機感をもっているのであれば、今からでも正社員就職(転職)への準備を少しづつ始めるべきと言えるでしょう。
本当に今就職・転職活動を始めていいのか
コンビニバイトで働いている人全員が全員、今すぐ正社員への就職活動を始めるべきかというと、必ずしもそうとは限りません。
人によって状況は違うのであなたにはこれ!といった100%の正解を今ここで判断するのは難しいからです。
その為、
- 何をしたらいいかわからない
- この先が不安で仕方がない
という悩みを抱えているのであれば、エージェントに相談する方法はいかがでしょうか?
エージェントへの相談は無料で行うことができ、何より皆さんと同じ、フリーターであることの悩みを抱えた方々の就職を成功させてきた実績があります。
そのためあなたの悩みを聞いて本当に今のコンビニバイトを続けるべきか、それとも辞めるべきかのアドバイスから、
転職をするべきかどうかについての判断を適切にサポートしてもらえます。
もしあなたに合わないエージェントを選んでしまうと求人紹介はおろか、アドバイスすらしてもらえない可能性がありますので十分注意しましょう。
コンビニバイトから抜け出して正社員になる為に必要なエージェント
上記でご紹介したようにエージェントの選び方は非常に重要です。
特に、今日のコロナ禍では、エージェントの複数利用で少しでも優良求人を確保しておくことが必須となります。
実際に、就職や転職に成功している人の7割以上は複数のエージェントを併用しているということもあり、管理人自身も転職活動には3社ほどエージェントを併用していました。
しかし、全国に数万社とあるエージェントの中から自分にマッチしたエージェントを探し出すのは至難の技です。
そこで、今回はフリーターの就職実績がピカイチ、学歴不問で利用できる就職Shopや就職カレッジをご紹介します。
これから就職活動をしていこうと考えている人は、2社を併用し自分にマッチした求人を紹介してもらえる方に後に絞るというやり方がおすすめです。
書類選考なし!既卒に特化した就職Shop
就職Shopは
- コンサルタントの質
- 求人の質(就職氷河期に備えるなら今がベスト!)
- サポートの質(2020年3月27日以降、首都圏は電話面談にも対応)
- 業界最大手、リクルート社のバックボーンがある事による安心感
も段違いに高く、18歳から30歳まで対応可能、かつ書類選考なしで一次面接からスタートします。
その為、学歴に自信がなくてもコンビニエンスストアで働いているフリーターの方が是非利用したい、まさに「天職」エージェントと断言できます。
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詳しくは「フリーター(既卒)の就活に就職Shopがマストな理由」をご覧ください。
次に就職カレッジのご紹介です。
フリーター・既卒の就職成功率が通常の2倍!就職カレッジ
就職カレッジは入社してから後悔しない就活ができるよう、徹底した研修サポートが売りのエージェントです。
もちろんブラック企業は徹底排除しており、その基準も非常に厳しく、以下のような企業は排除しています。
- 長時間労働が常態化している企業
- 俗にブラックと呼ばれる業界の企業
- 給料や福利厚生を守らない企業
- 新入社員を放置するような企業
- 入社するまで社風がわからない企業
その証拠に職業紹介優良事業の認定も受けており、既卒の人が一度は求人を紹介してもらうために無料登録すべきエージェントと言えます。
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