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先輩や上司が仕事人間でうざい!仕事が趣味の人生にしたくないなら真似をしてはいけない理由

<こんな人に是非読んで欲しい>

  • 仕事人間な先輩や上司に巻き込まれて、到底若手の自分一人では対処しきれない仕事を割り振られて悩んでいる方
  • 仕事もプライベートも充実させたいのに仕事人間のせいでプライベートまでに影響が出て困っている方

仕事人間の真似をしてはいけない理由とは

アライ
アライ
今回は職場に一人はいる先輩や上司に多い、「仕事人間」の真似をしてはいけない理由について解説していきます。

仕事人間が正しい!と思い込んでその真似をしてはいけない、というのにはちゃんと理由があるんです。

あなたの職場にも「仕事人間」たる先輩や上司、一人はいませんか?

仕事に真剣に向き合う姿勢は客観的に見ると、是非真似したい!

となりがちですが、無理をしてそんな仕事人間の真似をしてしまうと、行く行くは悪い形であなたの身に返ってくるケースもあるのです。

そういった仕事人間がいるせいで周りの空気も悪くなってしまうといったデメリットもあります。

加えて、仕事に向かう姿勢だけは素晴らしいのですが蓋を開けてみると全然仕事ができていないじゃんか!という人はもっと最悪です。

もし、そういった人がいるのであれば積極的に真似をするべきではありません。

仕事をいち早く覚えて、会社にどんどん貢献していきたい!と思うのなら別ですが、

職場の人達と上手くやりながら、じっくり仕事を覚えていきたいと思う人の方が多いのではないでしょうか?

今回はなぜ、仕事人間の真似をしてはいけないのかについて解説していきます!

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どんな人が仕事人間になりやすい?仕事人間の特徴とは?

仕事人間は下記のような特徴が挙げられます。

  • プライベートの時間よりも仕事優先(仕事の優先順位が1番)
  • 飲み会などでも仕事の話しかしない(仕事の話しかネタが無い)
  • 仕事以外の時間を惜しむ

もちろん、人生で一度くらいは寝食を忘れて仕事に打ち込むことも重要かもしれませんし、「仕事が楽しい!」と思えるような職場にいるのであれば幸せなことです。

しかし、もしあなたがプライベートの時間も大事にしたいのに、その仕事人間の先輩や上司のせいでプライベートの時間も奪われてしまう…ということであればそれは非常に問題です。

あなただけではなく周りに迷惑をかける上記のようなタイプの人は、あなたの職場にいませすでしょうか?

仕事人間とあなたは〇〇が違う!

まず、あなたの職場の仕事人間を先輩・上司であるケースが多いと仮定して、先輩とあなたでは「給料」が違います。

あなたと上の人間は給料が違うのに先輩や上司と同じような責任のある仕事をやらされて、放置された…という事はありませんか?

はっきり言って、もしこんな事があるとしたらあなたの会社の教育体制は、非常に質が低いです。

仕事ができる先輩や上司にありがちなアドバイスでよく、

俺の真似をしろ!

などと言われた事はありませんか?

実はそういったアドバイスをする先輩程、肝心な業務内容・ミスできない業務について何も教えてくれないケースが多いです。

質問すれば、

自分で考えろ!

自分で一生懸命考えてやった仕事の成果を見せたり、何かミスがあると

なぜ相談しなかった!報連相をちゃんとしろ!

と言われる事があります。

僕達新入社員からしたら「わからないことがわからない」状態で仕事を進めているのに、このような矛盾が心身を疲弊させてしまいますよね。

更に悪いケースだと、訳もわからず大量の仕事を押し付けられるにも関わらず、周りのフォローは無し…そんな業務量過多の状況にもなりかねません。

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先輩の上司の言う事は鵜呑みにするな!「それが普通」を疑え!

あなたの仕事について教育担当になった先輩や上司の言いなりになっていませんか?

しかし、ここであなたにお伝えしたいのが先輩や上司の「普通」を疑って欲しいのです。

ほら、良く「問題意識を持って仕事に取り組め」…のように言われませんか?

僕はその通り、問題意識を持って仕事に取り組むべきだと思います。

  • 飲み会やつまらないイベントに参加するのが普通?
  • ありがたい説教の後は感謝するのが普通?
  • 先輩や上司にはおべっかを使うのが普通?

先輩や上司が言う「普通」があなたにとって普通とは限らないものなのです。

仕事人間ばかりの職場はブラック?

慣れない仕事も四苦八苦しながら取り組んでいるあなたに、先輩や上司のありがたい(笑)アドバイスが重なり、「もう嫌!」と考えていませんか?

仕事ができるようになるまで我慢すれば良いという考え方ももちろんありますが、

これから何年もその会社で過ごすと考えた場合、そんなブラック先輩、ブラック上司の元で素直に働き続ける事ができるでしょうか?

また、そんな人間は知らず知らずのうちに職場の空気もブラックに変えてしまいかねません。

空気は悪くなるとそこから職場の人間関係もギスギスしてしまい、職場にいづらくなってしまいますよね。

自分のせいでないのに勝手に職場の人間関係も悪くさせる…そんな先輩や上司もいる職場にあなたは居続ける事ができますか?

しかも、それがあなたに対してもとばっちりが来てあなたの時間を削ってしまう…こんな最悪な事はありません。

仕事人間の先輩や上司についていくのがしんどい時の対処法!

そんな職場にいる「仕事人間な先輩・上司」にはもううんざり…そんな時にできる対処法をご紹介します。

  1. 上司の上司に現状を報告する
  2. 転部願いを出す、転部の相談をしてみる
  3. 転職を検討する

①〜③の順番で実践してみる事をオススメします。

①上司の上司に現状を報告する

もし、あなたがいる部署にそのような先輩や上司が居る場合には、

その部を統括している上司の上司に時間を見つけて現状を相談してみましょう。

上司の上司は、現場の人間関係などといった細かいところは見ていません。

そこで、今現在部署での人間関係はどうなっているか、下の立場から報告してあげる事が重要なのです。

報告をする事で上司の上司が初めて気づく場合があるので、遠慮なく相談してみましょう。

②転部願いを出す、転部の相談をしてみる

上司の上司に報告しても現状が変わらない時は、思い切って転部の相談をしてみましょう。

上記の方法と似ていますが、あなたの会社に「自己申告書」という制度がある場合、書面にて転部申し入れをする事が可能です。

その制度がなかったとしても、上司に対しあなたの気持ち、仕事人間のあの人と合わない…といった旨を伝える事ができれば、

ブラック企業でない限り上司は考えてくれるはずです。

③転職を検討する

上の2つの方法を使っても、現状が変わらない…という事であれば「転職」の道も検討に入れましょう。

転職を匂わせる事で上司が引き止めに入る場合もありますが、そもそも上司が転職をしたいあなたの引き止めに入る理由はただ一つ。

上司の評価が下がるからです。

なんだかんだ、「君が必要だ」のような御託を並べられてもその言葉の裏には、「上司自身の評価」が関係しているという事を忘れないでください。

今まであなたの事なんか考えてくれずに、飲みやイベントも仕事のうち、といって行きたくないのにあなたを連れ出していた事を思い出してください。

そうでないと、仕事しか能のない上の人間の元であなたは働き続ける事になってしまいます。

アライ
アライ
この記事を読んでくださっているあなたはおそらく会社の中では「若手」に当たると思います。
業務内容もわからないことが多く、ついていくのもやっと…という状態は仕方が無いのであまりきにする必要はありません。

もちろん、仕事人間な先輩たちに追いつく努力は必要ですが、自分に実力がない・向いてないんとか、必要以上に悩まなくてOKです。

そんな時、気軽に相談できる先輩や同期などに前もって声をかけておくと良いですね。
会社での立ち回り方とか「あの部署のあの先輩・上司は…」などの裏話も聞けるかもしれません。

若いうちであればなんでも聞く姿勢を見せていれば、それで十分であり仕事の能力はあとでついていきます。

しかし、

  • 「周りに相談できる人がいない」
  • 「基本放置され、仕事は見て学べスタイルの環境」
  • 「聞いたら嫌な顔をされる」

というような職場なら、かなりの問題です。

その為本当に誰にも頼れずに孤立していて困っているなら、別な会社への転職も検討した方がいいかもしれませんね…。

仕事人間な人生からオサラバする方法と解説

仕事人間がたくさん居る職場のせいで、自分まで仕事人間になってしまいそう…

そんな現状を変えるなら、上記でご紹介した方法を順に行いましょう。ここまでをおさらいすると、

  1. 上司の上司に現状を報告する
  2. 転部願いを出す、転部の相談をしてみる
  3. 転職を検討する

③の転職をしよう!と踏み切った方でまだ転職活動を始めていない方は、断然「転職エージェント」を利用した転職活動をする事をオススメします。

転職エージェントを使わず、転職サイトに登録して求人を探す事からでも転職活動を始める事はできるのですが、その場合

  • 転職をするかどうか、あなたの現状についての相談
  • 企業に提出する「選考に受かる」履歴書や職務経歴書
  • 面接などのスケジュール調整
  • 転職先の様々な情報収集(労働環境・人間関係・福利厚生など)
  • 各企業の選考対策(面接中の質問事項など)

これらの用意や自己分析を「全て一人で」行わなくてはいけません。

しかし、転職エージェントを利用するとこれらの準備は全て転職エージェントが行ってくれるのです。

また、紹介される求人に関して、生の情報をあなたの担当になったコンサルタントが教えてくれます

その情報とは、事業内容・労働環境・人間関係・教育制度・離職率・月給・平均年齢・面接で聞かれる質問等、ありとあらゆる情報を握っています。

仕事人間に業務を押し付けられて時間が無い中、一人で就活するより、圧倒的に楽だと思いませんか?

かく言う自分も転職サイトのみで転職活動した経験があります。

一時的ではありますが、僕は何度も無職になっているので時間こそあったものの「次に入る企業は絶対にホワイト企業・やりたい事ができる会社」を探すのに苦労しました。

職歴もボロボロ、ここから挽回するにはどうしたらいいか、そこで利用したのがこの「転職エージェント」だったのです。

あの時、転職エージェントを利用していなかったら?

おそらく自分がどんな仕事が向いているかもわからず、ブラック企業にまた入社してしまう人生を歩んでいたかもしれません…。

新人教育が手厚い求人を見つけるなら

仕事人間が多過ぎて自分もついていくのがやっと…気づいたら訳もわからず仕事が山積み…

その上周りは見て見ぬ振り、そんな企業はこっちから願い下げですよね。

そこで、転職エージェントのコンサルタントに相談する場合は「教育体制」がどうなっているのかをしっかり確認しましょう。

加えて、就活・転職のプロと一緒に、相談からの転職活動をする事により、あなたの希望する働き方にマッチする企業も見つけやすくなります。

転職エージェントは非公開求人(優良求人)も扱っているので、あなたが現在就業している会社よりも待遇が良い会社も見つける事も十分可能です。

優良求人は早い者勝ち!?転職エージェント利用前の注意点とは?

近年、大企業を含む様々な企業が第二新卒の採用活動に積極的になっています。

また、求人は募集期間が残っていても、採用予定人数に到達するとすぐに募集が締切となるので早い者勝ちになります。

優良求人や他の求職者に人気のある求人は特に締め切られるのが早く、求人掲載からわずか数日(場合によってはそれより早く)以内に終了してしまうケースもあります。

その為今すぐに転職するつもりがなくても、普段から転職サイト・エージェントの動きを確認し、これだ!と思う求人が出たらすぐに応募・対応できるようにしておきましょう。

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