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目次
留学経験を活かして就活をしていく為には
はじめまして、名前はモモと申します。
現在は30代女性です。
今回は過去の私の留学に関しての就活経験をお話したいと思います。
女性海外留学やワーキングホリデーを経験した人で、
帰国後、英語を使って仕事がしたいと考えている人はたくさんいるのではないでしょうか。
私は、20代後半でカナダに1年半留学し、帰国後既卒として就職活動をしました。
その際に希望していた条件は、
- 「英語が使える仕事」
- 「土日休み」
でした。
転職活動を経て現在は、都内の教育系の一般企業で営業兼オペレーションとして、
毎日英語を使う環境で働いています。
「英語を使って仕事がしたい!」の気持ちが強かった私がどのように転職活動をしたのかをご紹介します。
就職はしたけど何か違う…憧れだった留学を経験
私はワーキングホリデービザで渡航したのですが、その前は不動産会社で営業をしていました。
しかし、
- 毎年の繁忙期が激務だった
- その仕事へのやりがいをあまり感じなくなってしまった
のをきっかけに、転職を決意しました。
それを機に、前から行きたかった海外留学をしよう!
と思い立ち準備を始めました。
前職の退職がきっかけでしたが、もうすでに20代後半になっていた私が思ったことは
- 「絶対無駄な時間にしない!」
- 「使える英語を学んで帰ってくる」
でした。
そんな思いで渡航した私は、語学学校、インターンシップ、ローカルのカフェでバイト、
現地の友達を作るなどなかなかバラエティに富んだ留学生活を送ったと思います。
そして帰国直前に受けたTOEICで910点を取って帰国しました。
妥協できない条件を決めて、様々なエージェントを使って就活!
私は様々な転職エージェントや転職サイトに登録をしました。
ちなみに大手エージェント2社にも登録しましたが、
最初に経歴と条件を送った段階で「条件に合う求人がご紹介できません」と返信がありました。
その為、求人数の確保の為に多くの転職エージェントが必要だと感じたのです。
私の出した条件は
- 「英語を使いたい」
- 「土日休み」
- 「正社員」
- 「できれば内勤」
でした。
その時28歳だった私は第二新卒といえる年齢でもありません。
しかも、元営業職な上に、英語を使用して仕事した経験はなく、貿易関係の知識もありません。
土日休みがいいというので、英会話スクールなども除外されます。
大手のエージェントにお断りされる理由もわからなくはないのですが、
当時の私はとても悔しくて「絶対就活成功させて、見返してやる!」と思いました。
エージェントの方と話し、営業の経験を活かした方がいいので、
営業職でも条件が良ければ紹介してもらうようにしました。
1か月半ほどの就活を終え、結果外資のメーカーやIT系の海外営業など合計3社に内定をもらうことができました。
最終的に入社を決めたのは、現在働いている英語教育系の会社です。
私がインターンシップをしていたのがカナダの語学学校だったのもあり、
受けていた中で一番興味を惹かれていた会社でした。
既卒で就職活動をしてみて、そして現在の企業での働き方は?
私は、自身の経験に対して希望条件が少し特殊だったこともあり、
エージェントの担当者からは求人の紹介は難しいかもしれないといわれました。
ワーキングホリデーには一般に遊んでいたというイメージがあり、時にバカにされがちなのも知っていました。
実際に遊んでばっかりでちっとも英語できるようになっていない人はたくさん見てきました。
その為、ワーキングホリデーにはきちんと目的を持っていくことや、
現地で出会った日本人と一緒に居すぎないようにすることをオススメします。
モモさんが就活を成功させたポイント3つ
結果的に自分で満足の行く転職活動ができたのはいくつかポイントがあります。
- 絶対英語をものにすると決めて、最後の2か月TOEICの勉強をした
- インターンシップの経験がアピールできた
- なんで留学をしたのか、なんでこの仕事をしたいのか、きちんとビジョンを話せたこと
①日本ではTOEICと英検はとても強いです。
ワーホリでも英語をしっかり勉強してきた証拠にもなります。
②語学学校とアルバイトの経験は割とありきたりですし、
レストラン(特に日本食の)では接客英語以外の英語があまり伸びません。
ボランティアでも、インターンシップでも、ワーホリだけではなく何かプラス1の経験があると目立ちます。
③英語力はあっても、仕事ができないのでは意味がありません。
私の場合は、英語教育への興味や自分の意見を話して今の会社の内定をもらいました。
現在の仕事はやりがいがありますし、外国人スタッフも多く毎日異文化に触れられます。
日本人の社員も留学経験者が多く同じ話題を共有できるのはとても楽しいです。
皆さんも貴重な時間とお金を使って行く、海外生活を是非意味のあるものにできるように、
そしてその後の就活に繋げられる様に頑張ってください。
アライさんメモとモモさんも利用した転職エージェント!
留学経験を活かして既卒・第二新卒で就活をしていきたいと考える方も多いと思います。
確かにモモさんがおっしゃるように、
- なぜ留学をしたのか
- なぜ志望している企業・職種で働きたいのか
をきちんと説明できるかどうかが重要になります。
ワーキングホリデーも目的を見失ってしまい、結局は英語を学ぶことができなかった…といった状況は避けたいですね。
また、大手転職エージェントであっても、
「紹介できる求人がありません」と言われてしまうことは実は珍しいことではありません。
その為、モモさんのように複数の転職エージェントに登録することが重要なのです。
<留学経験(ワーホリ)を活かした就活のまとめ>
- ワーキングホリデーの目的を明確に持っておくこと
- 選択肢を広げる為に複数の転職エージェントの登録は必須!
- 「なぜ、この仕事を志望しているのか」をきちんと説明できるようにしておくこと
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