既卒・第二新卒の転職回数は何回までOK?
既卒で既にお勤めの方、第二新卒の方など、一度は「転職回数って何回までOKなんだろう…?」と考えた事はありませんか?
若いうちに転職回数をだいぶ重ねてしまった僕でも念願のホワイト企業に就職する事ができましたので、そんな僕の実体験も交えながらご説明していきたいと思います!
<なぜ転職エージェントの利用が必須なのか?>
- ブラック企業で退職(3ヶ月)
- 思い描いている働き方と違い退職(6ヶ月)
- 人間関係に悩み体調を崩して退職(10ヶ月)
上記が僕の職歴ですが、24歳時点で3回も転職してしまった原因はただ一つ、
自分一人で転職活動をしていたからです。
その為、「自分に向いている仕事」がわからなかったのです。
しかもお気づきでしょうか、僕の職歴には「年単位」の職歴がありません。
ですが、3回目の転職で初めて転職エージェントを利用し、転職活動を大成功させました。
これには、転職エージェントを利用した事ももちろん要因ではありますが、
20代という若さがミソであるとも断言できます。
従って、かつての僕みたいにならない為にも20代である既卒・第二新卒である今のうちに転職エージェントを利用する事は必須なのです。
特に、既卒・第二新卒のあなたの場合は下記の3つの転職エージェントがオススメです。
- マイナビジョブ20’s:既卒・第二新卒向け最強転職エージェント!
就職Shop
:書類選考なし!しっかり人柄を見てくれる企業に就職!
そして、人気な求人程早く採用枠が埋まってしまうので、急いであなたの受けたい求人を確保しておきましょう。
既卒・第二新卒の方々でも「転職回数」について悩んだことがある方、
結構いらっしゃるのではないでしょうか?
かく言う管理人も転職回数は24歳時点で合計3回と、同年代の中でもかなり多いと思います。
この記事を読んでくださっているあなたは
という疑問があると思います。
その答えは、個人個人の状況によるのですが、
僕の経験上、24歳時点で転職回数3回目の僕でもしっかりリベンジし、転職に成功することができたので、
3回ぐらいであれば自分次第で何とでもなる、ということができます。
ただし一般的には、転職回数が多い人程、
良くない意味で、相手企業の採用陣の目に留まりやすくなります。
例えば、また僕が普通に正社員の求人に転職をする、となった場合を考えると、
履歴書や職務経歴書に書く内容も勤めた企業分多くなりますし、
「この人はどの企業も様々な職種で短期間で辞めている」
と、恐らく書類選考の段階ではじかれてしまうでしょう。
転職回数が多くなればなる程、
- 転職エージェントを使っている
- コンサルタントからのプッシュがある
としても書類選考に落ちやすくなってしまいます。
しかし、面接官と対面で自分を表現できる「面接」に行くまでに、事実書類選考を通らなくてはいけないという関門が出てきますので、
- 第二新卒でも転職回数が多い方
- 既卒の方でもブランク期間が長い方
- 既卒で入社したけれども短期間で退職してしまった第二新卒の方
上記の方々は他の既卒・第二新卒の方々に比べて、どうしても不利となってしまいます。
では、上記の方々はどのような転職を行っていけばいいのでしょうか。
転職回数が多い人ほど職務経歴書の書き方が大事!
履歴書だけでは経歴のみでしか相手に伝えることができないので、
そこで登場するのが職務経歴書です。
転職回数が多い人ほど、この職務経歴書の書き方が重要になってきます。
職務経歴書の書き方は簡単に次の点を抑えておけばOKです!
- 経歴要約
- 職務経歴
- 保有資格
- 保有スキル
- 自己PR
職務経歴、そして自己PRは
なるべく簡潔に、ワードの文でも多くても5行くらいに留めておくのが望ましいです。
保有スキルに関しては、あなたが今までに使用したことのあるソフトやその他の現場・実務経験、
エクセルやワードなどがどの程度使いこなせるかを記載しましょう。
転職回数多いし、ブランク期間も長いんだけど、どうすればいい?
僕も同じくこのように悩んでいました。
個人によって状況は違えど焦ったり、将来について不安になったりする事があると思います。
僕も気持ちは非常に良く分かりますし、転職するたびにどうしようどうしよう…
と考え込む日々でした。
ですが大丈夫です。
経歴が傷だらけでも、ブランクが長かったとしても、自分の経歴に自信がなくても、転職活動を成功させる方法はもちろんあります。
それは、転職エージェントの選び方を考える事にあります。
どういう事かというと、パッと思いつくような、
dodaやリクナビNEXTなど、大手転職サイト・エージェントを利用するのももちろんいいのですが、
上記で述べたように転職回数が多かったり、ブランク期間が長い方ですと既卒・第二新卒歓迎の求人であっても大手転職エージェントを利用した場合、
一般の中途の求職者の方々とも競争する事になるので、選考通過率は低くなってしまいます。
ですので、転職回数が不安に感じている方々には、
- 人物重視の方針により書類選考なし・面接から選考開始することができるエージェント
- サポート実績に定評がある転職エージェント
を利用して転職活動を進めていくことが不可欠となってきます。
なぜ転職エージェントを利用する事がマストなの?
僕自身も今現在就業している会社に就職する前の会社は全て「転職サイト」で見つけた求人でした。
3回目の転職、当時も転職サイトを利用して就活をし、内定も一応は取る事ができましたが、
自己分析や企業研究もあまりする事なく内定をとった企業でしたので、
本当にこのままでいいのだろうか?と自問自答をし、
結局はやりたい事を叶えられる会社ではない、と判断し内定を辞退しました。
それも分からず悩んでいたところ、
インターネットの検索で「転職エージェント」をそこで初めて見つけました。
そしてすぐさま登録、コンサルタントとの密なやりとり・面談・自己分析・面接対策・給与交渉もして頂き現在の企業に入社する事ができています。
入社前に聞いていた労働環境も全く相違無く、ホワイト企業です。
もし、僕も転職エージェントではなく、
転職サイトを使って「完全に一人で」就活をしていたらと思うと…怖いですね。
この記事を読んでくださっている既卒・第二新卒の方々にも僕と同じように、ホワイト企業で新たな人生を切り拓いて行って欲しいと思います。
だから、もし経歴が傷だらけ・転職回数が多い第二新卒の方々には「転職サイト」ではなく「転職エージェント」を是非利用して欲しいのです。
その中でも、サポート実績に定評のある転職エージェントを利用してみる事で、
経歴ではなく人柄をしっかり見てくれる企業と会う事ができます。
書類選考の経歴のみで不採用になる事はないので、
面接で面と向かって志望企業に対する自分自身の熱意を伝える事ができるというのは大きなメリットの一つです。
しかし、転職回数の多さやブランク期間については必ず聞かれますので、この点の対策はしっかり行って面接に望んでいきましょう。
経歴関係なし・書類選考なしで再スタートを決めるならこの転職エージェント!
それでは早速下記で、既卒・第二新卒両方に対応している転職エージェントをご紹介します!
これらのエージェントは転職するかどうかでも迷っている方々でも相談する事ができますので、
現状の自分に不安があり、なんとかして変えたい方々はまずは気軽に相談だけでもしてみましょう!
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大手転職エージェントの「マイナビ」が展開する20代(第二新卒の方々ももちろんOK!)に特化した転職エージェントです!
この転職エージェントを利用すると、
が同時に受けられる非常にお得なエージェントであり、 求人・サポートの質や口コミ・評判も良い、最強の転職エージェントと言っても過言では有りません。 転職するかどうかの相談だけでもできるので、登録してみてまずは自分の抱えている悩み、不安を相談してみましょう。 ↓今すぐ優良求人を紹介してもらう↓ なお、口コミ・評判・レビューに関してはこちらからチェックできます! 最強な理由はこちら |
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リクルートが運営する、こちらも20代に特化した転職エージェントになります。
つまり、リクルートを母体としているので就活ノウハウや求人の質がピカイチなのです。 他のエージェントと大きく違う部分は、書類選考が無いという点です。 この事実からもこのエージェントに掲載されている企業は「人柄」「人間性」を面接にてしっかり重視する企業が多いと言う事ができます。 現在約7,700社もの求人を取り扱い、就職shopで就職した正社員一年未満の若い方は全体の7割、登録者は全体の9割にも及びます。 ↓今すぐ優良求人を紹介してもらう↓ |