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新卒で正社員で入社!これから仕事を頑張っていこう!と思ったものの…
そこで今回は仕事がつまらない、辞めたい、辛いと感じている新卒や新入社員の方々に対して今後どのようにしていけば良いのかのアドバイスをしていきます!
仕事がつまらない、辞めたい、辛いと感じる方はココに相談しよう!
下記では新卒・新入社員の方々が抱えがちな悩みについてアプローチし、上記転職エージェントの詳しい情報についてもご紹介しています。
せっかく新卒で入った会社、既卒・第二新卒の方々でも新入社員として入った企業でもいざ正社員で入社した瞬間、
- あ、この会社ブラックだ…(これは僕も経験しました。)
- 何となく仕事に興味持てなそう(持てない)
- 人間関係がしんどい…
- 仕事内容や待遇が入社前に聞いていたものと違う
上記のような悩みは業務に従事していく中で徐々に薄れていくものもありますが、それとは逆にどんどん悩みが深刻化していく可能性も考えられます。
そこで、今回は新卒や新入社員の方々が抱えやすい悩みに関して解説していきます!
悩み1:「うわ…私の会社、ブラックかも…」そう感じるあなたに
某有名なキャッチコピーではありませんが、実際に新卒時に会社説明会や面接の中で聞いていた内容とは一変、自分で「良い会社」だなと思って入社した企業でもこのような事は比較的多くあります。
特に、勤務時間に関して定時に関して説明を受けていても、実は事業所毎に違う…や、
休日に関しても「週休二日制」という言葉に騙され、実は社内カレンダーによって休日が左右されてしまう職場も少なくありません。
「週休二日制」の本当の意味とは…
週休2日制とは、1年を通して、月に1回以上2日の休みがある週があり、他の週は1日以上の休みがあることです。たとえば、毎週日曜と第2水曜が休みとなる場合や、1年のうち1月、4月、7月、10月の第2土曜だけ出社する場合などを指します。
※引用:エン転職
つまり、平均の月のお休みの8日を下回る回数しか休日がない!という事です。
また、完全週休二日制でも、完全にそれは建前であり、事業所によって違う場合もあります。
僕の前職のケースをご紹介すると、「完全週休二日制」でも、実は毎週土曜日は会議や打ち合わせ、はたまた取引先とのゴルフなどに「強制的に」付き合わされる職場でした。
その為、休日は実質週に1日しかありませんでした。また、職場によっては、土日どっちも潰れてしまう職場も残念ながら存在します。
好きな仕事であれば、上記のような環境でも大変に感じる事はないかもしれませんが、新卒や既卒・第二新卒で入った企業がコレだとショックですよね…。
従って、仕事云々以前に人として普通の人生が送れなさそう…、
こんなん完全に寿命が縮んでしまうと思ったら迷わずまずは上司や総務の人に相談をしてみましょう。
悩み2:「何となく仕事がつまらないなあ…」「コレ興味持てなさそう…」そんなあなたに
新卒や新入社員の方々で最初は「本当に仕事ができるのだろうか」といった悩みももちろんあると思いますが、段々と慣れていくにつれ、このように感じている方々も多いのではないのでしょうか?
特に、毎日変わらない仕事や作業を延々と続けているような職場では、新人や新入社員の方々がこのような悩みを感じ易い傾向にあります。
しかし、僕がここでお伝えしたいのが、他の点(勤務時間、人間関係、待遇)で特に不満を感じず、またストレスで体調を崩していない、
という状況下であればまずはもう少し続けてみる事を視野に入れてみるのはいかがでしょうか?
その中でも特に、業務に関して「自分の中で小さな事でも成功体験を作る」という方法を実践してみる事を僕は強くオススメします!
例えば、今現在何となくこなしている仕事でも一番最初の頃は四苦八苦しながら業務に取り組み、頑張ってこなしたあなたが過去にいたと思います。
その頃の気持ちを再度思い返してみて、淡々とこなしている作業でも細分化してみると、実は過去に行なっていた作業が一本の線として繋がっていたりします。
そして「自分はこんな小さな事でも他人にはできない事をやっている!」と自信を持てたのであればこちらの勝ちです。
それが、単純に「資料のコピーを何十部と刷る」という事や「文字や数字のチェック」であったとしても、それは立派なあなたに与えられた仕事です。
あなたは自分で思っている以上に立派に仕事をこなしています!
それでも仕事がつまらないなあ…と感じるあなたに
もし今自分がしている仕事に不満を感じているのであれば、先輩や上司に相談してみるのも手です。
ここで重要なのが「(不満に思っていたとしても)直接不満をぶつけない事」です。
特に、年のいった上司(バブル世代を生きた)になるにつれ「お前の頑張りが足りない」「我慢しろ、耐えろ」などと一掃されがちです。
きちんと話を聞いてくれる上司が入ればそれに越したことはありませんが、「言葉をオブラートに包んで相談する」という戦法は頭の中に入れつつ交渉してみましょう。
悩み3:人間関係がしんどい…そんなあなたに
職場の上司や先輩、はたまた異性に関して社内の人間関係に悩んでいる…そんな新卒や新入社員の方々も多いと思います。
特に、「お局様」の存在に頭を抱えてはいませんか?
よくある、「人間誰しもいいところがあるので、その人の悪い面を見るのではなく、良い面に着目してみる」という言葉がありますが、
怒られている時や、「その人がいるだけでストレスを感じてしまう」という状況にある場合はとてもそんな事考える余裕はありませんよね。
さらに、人間関係はもっとも多い退職理由の一つにもなり得ますし、逆に人間関係が良いいうだけで意外に仕事が長続きするものです。
もし、今いる職場や部署で人間関係に悩んでいる場合にももちろん上記でご紹介したように「相談してみる事」が一番なのですが、
上司ではなく、もし周りに話しやすい人間がいるのであるとすれば、周りから固めていく事も一つの手です。
そして話しやすい人間関係にある人がいない!という場合に初めて上司や他の部署の上司にも相談してみましょう。
こと、人間関係に関しては上記の方法がオススメです。
(僕はかつていきなり上司に相談した内容がその人の耳に入り、いじめのような事態になった事もあるので注意が必要です。)
悩み4:仕事内容や待遇が入社前に聞いていたものと違う…そんなあなたに
入社前に聞いていた話と、実際に働いてみて感じたギャップというのは少なからず感じる部分があると思いますが、
問題はその「ギャップ」が大きなものであった時です。
特に、勤務時間や給与などの待遇に関して、定時は9:00〜17:00で聞いていたけれども実際は…
という事や、基本給がものすごく低く、実際はそこに「みなし残業分」が多大な時間が含まれているといった状況が実際に存在します。
上記でご紹介して休日に関してもそうですが、実際に聞いていた休日日数と明らかに違う…そんな状況ではとてもやっていられませんよね。
そして、上記のような待遇に不満を持っていて「さあ、総務に相談してみよう」といったところで、取り合ってもらい、すぐに改善してもらえる確率はそうそう高くありません。
なぜかというと、個人の力では組織に対して絶対に勝てないからです。
これに関しては、僕が仕事をしていて不満を感じた時に感じて一番の理由です。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ということわざにもあるように、
仮にその人個人が不満を抱えていたとしても大抵の企業は、「問題はその人個人にある」という考えになりがちです。
加えて、企業は組織で動いていますし、最終判断は経営陣・役員が判断する事ですので、個人をとるか、組織をとるか、で考えた場合経営陣はほぼ後者をとります。
(意見を取り入れる、という事はしますが、それが根本的な解決に結びつくかはまた別の話と考える役員・上司も多いのがまた現実です。)
従って、現状の仕事内容や待遇が明らかに違うといった事であれば、
新卒・新入社員であったとしても転職を考える事も一つの選択肢として大いにアリなのです。
あなたは職場で「やりがい搾取」をされていませんか?
悩みは尽きないしそもそも上記の悩みが解決しない…そんな時
特に新卒や新入社員の方々が抱える悩みに関して解消法など、一例をご紹介してきましたがそれでも解決されない・する事ができない、という方々へ、
「転職エージェント」を活用して「転職活動」を秘密裏に進めていく、という方法をお勧めします!
この転職エージェントですが、新卒時代に利用していたであろう「転職サイト」とは違います。
なぜ僕が転職エージェントをこんなにもオススメするのかというと、転職サイトを使うだけでは得られない転職活動のメリットとして
- 面接終了後にコンサルタントがバックアップやフォローを行ってくれる!
- 面接時の質問内容を事前に教えてくれる!
- 履歴書・職務経歴書の書類選考、面接対策も行ってくれる!
- 選考のスケジュール管理もお任せ!
- 既卒・第二新卒の就活の不安や悩みについて相談に乗ってくれる!
が挙げられます。
特に面接時のバックアップやフォローに関して、緊張などにより、面接で伝え忘れた事・言い足りなかった事があると面接終了後に転職エージェントのコンサルタントが先方にその熱意をプッシュしてくれる事があります。
つまり、個人で就活するよりも転職エージェントを利用した就活の方が、志望企業に対し、熱意を伝えやすくなります。
これにより、再度面接を設定してくれたり、不採用となった場合でも自分のよかった点・悪かった点を教えてくれるので次回以降の選考に役立ちます。
また、自分一人では中々しづらい給与交渉なども行ってくれるので、これは非常にありがたいですね。
また、転職エージェントとは一重にいっても、扱っている求人やエージェント毎に特色が違います。従って、複数の転職エージェントに同時登録する方法をオススメします。
そして、自分に合いそうな求人やコンサルタントを見つけたらそこ1社に絞って就職活動をしていくと、転職エージェント自体の管理も楽に済みます。
それでは、下記で新卒・新入社員の方々でも使える、全国対応している転職エージェントをご紹介します!
仕事がつまらない職場で一生働き続けるより、自分が生き生きと働ける「ホワイト企業」に転職して人生を豊かにしていく方が充実した生活を送る事ができます。
想像してみて下さい。あなたが生き生きと働く人生はどれくらいキラキラしていますか?
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リクルートが運営する、こちらも20代に特化した転職エージェントになります。
つまり、リクルートを母体としているので就活ノウハウや求人の質がピカイチなのです。 他のエージェントと大きく違う部分は、書類選考が無いという点です。 この事実からもこのエージェントに掲載されている企業は「人柄」「人間性」を面接にてしっかり重視する企業が多いと言う事ができます。 現在約7,700社もの求人を取り扱い、就職shopで就職した正社員一年未満の若い方は全体の7割、登録者は全体の9割にも及びます。 些細な悩みから就職への不安も、就活のプロが自信に変えてくれます! ↓今すぐ優良求人を紹介してもらう↓ |
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「既卒・第二新卒」という言葉が定着する前からこの分野に関して実績があるエージェントです。
担当者の方が企業に実際に聞き込み調査をしているので、俗に言う「ブラック企業」は求人から排除し、またそういった会社から求人掲載の依頼があってもお断りしています。 大手の求人は少なめですが、東証一部上場の企業の求人掲載も勿論取り扱っています。 「なんか求人少なくない…?」と感じた方もご安心ください。サイト上では公開求人しか閲覧できませんが、登録する事によって非公開求人も紹介してもらえますのであなたに合った求人に出会える確率ももちろん上がります。 ↓今すぐ優良求人を紹介してもらう↓ |