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既卒・第二新卒でも使える正社員の転職サイトとは?困ったらやっぱりリクナビネクスト!

既卒・第二新卒で本当に使いたい転職サイトとは?その答えは…。

アライ
アライ
今回は既卒・第二新卒も方々にオススメな「転職サイト」の一つ、「リクナビNEXT」を詳しくご紹介したいと思います。

とりあえず大手転職サイトだから安心!という部分でもオススメできるのですが、特に今回は既卒・第二新卒の方々でも「なぜリクナビNEXTなのか」に焦点を当てていきます!

他のサイトでは分からなかった部分もこの記事でわかりますので、是非最後までチェックしてくださいね。

改めて、既卒・第二新卒の就活でもぜひ使用していきたい「転職サイト」はリクナビNEXTになります!

「え?結局大手の転職サイトじゃん!」

とお考えの方々もいらっしゃると思いますし、おそらく他のサイトでもこのリクナビNEXTを推しているサイトがいくつもあると思います。

しかし、それは求人数の多さや「みんな使っているから」(確かにそれもあるのですが…)といった理由で本当にオススメできる理由に言及しているサイトは少ないのではないでしょうか?

ですので、皆さんも様々なサイトで検索した時に「リクナビNEXTのオススメ度合い」は目に触れているかと思いますが、なぜここまでオススメできるのか、下記で解説していきます!

その前に、そもそもの「転職サイト」について、利用する際の注意点などを下記でおさらいしておきましょう。

 

転職サイトはどんな既卒・第二新卒の人が使えばいい??

基本的に転職サイトは転職エージェントと違い、一人で就活を進めていく必要があります。従って、下記の既卒・第二新卒の方々にとってオススメと言う事ができます。

 
  • マイペースに就職・転職活動を進めていきたい方
  • 自分のやりたい事が決まっている方
  • 今の職場に不満があるが中々パッとやめる事ができないけど求人だけでもどんな求人があるのかチェックしたい方
  • 転職活動をしていきたいけど、転職エージェントに来社をしたりする時間も忙しくてあまりないという方

また転職サイトと一言に言っても大手から中小合わせると200以上の転職サイトが存在します。

その中で自分にあった求人を見つけるのにどの転職エージェントを使えばいいの?と迷ってしまいますよね…そして、とりあえず「転職サイト オススメ」で検索して出てきた転職サイトに登録していませんか?

転職サイトも適当に選んでしまうと中々自分の思うような就職活動ができなかったり、求人の言葉に惑わされてブラック企業に出会ってしまったりする事があります。

例えば、自分が志望している業界の求人が必ずしも「転職サイト オススメ」で検索して出てきたサイトに求人が多数掲載しているとは限りません。

従って、転職サイトを利用する際は、特徴を見極めて・自分がどんな求人を志望しているのか、そしてその求人が多く掲載されている転職サイトはどこか、をしっかり吟味して転職サイトを選択する事が重要です。

 

転職サイトを利用する際のチェックポイント!

転職サイトはコンサルタントがいないので求人に関する情報は自分で集める必要があります。

そこで、当サイト管理人である僕も第二新卒時に使っていた方法もご紹介しながら「ここはチェックしておきたいポイント」を解説します。

もちろんリクナビNEXTでも下記でご紹介する方法を使って、自分に合った企業を見つけていきましょう!

[wp-svg-icons icon=”checkmark” wrap=”i”]僕もチェックした!転職サイトを使用する際のチェックポイント!

  1. 新しく掲載されている求人が多いか、更新の頻度はどうか?
  2. 求人の年収モデルが極端に高くないか?
  3. やたらと「やる気」や「元気推し」、「アットホームさ」を推してきていないか
  4. 求人・もしくは求人を出している企業のホームページに誤字脱字はないか

下記で一つづつ解説していきます。

 

①新しく掲載されている求人が多いか、更新の頻度はどうか?

求人数の多さはもちろんですが、常に新しい求人(新着案件)が掲載されているかどうかや、更新頻度からもその求人や転職サイト自体の良し悪しを判断する事ができます。

各転職サイトに掲載されている求人の掲載期間に注目してみて下さい。1年以上前から掲載されている求人など、古いものはありませんか?

古いもの程、ずっと求人を掲載している=人が集まらない=ブラック求人ではないかと疑いを持った方がいいです。

更新の頻度に関しては、常に更新をし続けている転職サイトであれば、その分求人が新しく掲載されていくので選択肢も増えていきますが、更新頻度が少ないと上記のように古い求人ばかり掲載されており、中々新しい求人に巡り会う事もできません。

 

②求人の年収モデルが極端に高くないか?

これについて、勤続年数に見合わない年収の高さを求人に記載している企業は注意しましょう。(例:800万円/入社2年目:月給35万+インセンティブ)

若くして高年収が見込める!といった宣伝文句で魅力に感じるかもしれませんが、そんな求人票に記載されている年収モデルはあくまで「モデル」という事を十分に認識しておきましょう。(非常にブラックの可能性が高いです。)

高年収に魅力を感じ、その企業に入ったとしても普通の人は絶対にそこまで稼げません。本当の意味で身を粉にして働くか、相当なセンスがないとここまで登りつめるのは非常に難しいです。

番外編コラム:僕も経験した、高年収を推している企業の面接とは?

僕は現在の企業に入る前の就活で、上記のように高年収を推している企業に面接に行った事があります。

当時の面接官は2人で片方は普通のスーツでしたが、もう片方の営業(?)兼面接官の人が、髪の毛は茶髪、「どこで買ったんだ?」と言わんばかりの銀色のテッカテカのスーツ、ワイシャツは第二ボタンまで開けてなぜかマスクをしていました。

僕はこの時点で「うわ…」と思ったのですが、面接が始まると同時にそのテカテカスーツの男が

「君いつまでにいくら稼ぎたいの?」と聞いてきたので、僕は「すぐにでも1,000万欲しいです!」とふざけて言ったところ「君、やる気あるねぇ…」と言われました。笑

その後は普通に面接でしたが、どう考えても僕の回答が真剣ではなかったので落ちたかな?と思ったらまさかの一発内定。(もちろん辞退しました。)

後になって調べてみると、僕が受けた企業はブラックで有名なある企業の子会社でした…。

 

やたらと「やる気」や「元気推し」、「アットホームさ」を推してきていないか

次の文言をよく見かける事はありませんか?

  • 「やる気がある人歓迎!」
  • 「元気のある人歓迎!」
  • 「社員同士のコミュニケーションが活発!」

この記事を見てくださっている既卒・第二新卒の方々はもうお気付きであると思いますが、これらの文言はブラック企業の常套句です。

100%全ての会社がそうであるとは言い切れませんが、

「やる気・元気のある人歓迎!」→やる気や根性といった精神論がはびこるブラック企業の可能性、

「アットホームさ推し」→プライベートの時間がなくなる程、社内行事が多いand強制参加(参加しないと村八分の可能性も…?)

という「」があるのでここで改めて再確認しておきましょう。

 

④求人・もしくは求人を出している企業のホームページに誤字脱字がないか

実はこれは意外と大事な指標です。求人の誤字脱字ももちろんですが、もっと良く知りたい、気になる場合は求人を出している企業のホームページを覗いてみましょう。

ブラック企業のホームページというのは誤字脱字がいたるところに見受けられます。ネット上での看板の役割を果たすホームページが、このようにずさんな状態になっている企業に関しては、ほぼブラック企業であると考えていいでしょう。

また、事業内容や沿革に関してもチェックが必要です。一目で「何をやっている企業か」という事がわからない企業危険です。

<まとめ>

転職サイトを利用する際のチェックポイントに関して上記のチェックポイントに注意するだけでも、ブラック企業に入ってしまう確率を減らす事ができます。

転職サイト上の求人についてのチェック方法がわかったところで、下記でリクナビNEXTについて、なぜオススメ!なのかをご説明します。

 

リクナビNEXTのここがスゴイ!!

「転職サイト」を使って転職活動をしていきたい!とお考えの年齢・性別・経歴問わずに既卒・第二新卒の方々ぜひチェックして頂きたい、リクナビNEXTの魅力をご紹介します!

 

オススメポイント①:47都道府県、海外への駐在求人など全国対応している!

サイトを見るとわかりますが、全国各地の求人はもちろん、海外への駐在求人も取り扱っており、地方の方でも気軽に求人検索、応募ができます。

参考までに、下記は各都道府県内のみで調べた求人数です。(2018年4月時点)

地方 都道府県名 求人数
北海道 北海道 722件
東北 宮城 701件
青森 312件
岩手 372件
秋田 310件
山形 346件
福島 464件
関東 群馬 551件
栃木 573件
茨城 598件
千葉 1,223件
埼玉 1,305件
東京 4,778件
神奈川 1,623件
山梨 356件
北信越 新潟 433件
長野 543件
富山 466件
石川 499件
福井 372件
東海 静岡 810件
岐阜 570件
愛知 1,772件
三重 566件
関西 滋賀 552件
京都 910件
奈良 499件
大阪 2,025件
兵庫 1,001件
中国 鳥取 268件
岡山 534件
島根 259件
広島 754件
山口 353件
四国 香川 415件
徳島 284件
愛媛 387件
高知 256件
九州 福岡 1,148件
佐賀 345件
長崎 403件
大分 399件
熊本 527件
宮崎 331件
鹿児島 398件
沖縄 沖縄 232件
海外 各地 52件

 

もちろん、複数地方で求人を出している企業もありますが、表から分かるように都市部から地方の求人まで3桁以上の数多い求人を扱っている事がわかります。

つまり、転職エージェントの場合は自分にマッチしそうな求人をコンサルタントが紹介する、という流れの中で紹介してもらえる求人は多くて7~8社ですが、

このようにリクナビNEXTの利用では都市部・地方関わらず、数多くの求人の中から自分で興味のある求人を自分のペースで検索できるのが大きなメリットです。

従って、在職中で「転職活動したいなあ」という全国の既卒・第二新卒の方々でもストレスなく求人の検索ができてしまうわけです。

 

オススメポイント②:様々な業種を網羅している!

上記でもご紹介しました、全国対応・求人数の多さは把握できたと思います。

それに準じて、様々な業種も網羅しています!

転職サイトや転職エージェントもそうですが基本的には営業、人手不足と言われるサービス・ITの分野の求人が多く掲載されている傾向が強いです。

リクナビNEXTも例に漏れず、比較的求人数は上記業種が多いのですが、絶対数が多いので事務系の仕事、技術系の仕事、教育関連の仕事など、ありとあらゆる業種の求人を網羅しています。

いかがでしょうか?上の画像のように、様々な業種の求人を網羅しています!

 

オススメポイント③:企業の特徴ごとの求人特集が凄い!

「さあ求人を探そう」となった時に、他のサイトや検索エンジンなどで、まずはどんな求人があるか、自分の興味のあるキーワードを考えて求人検索をすると思いますが、求人が中々見つからなかったりした経験はありませんか?

リクナビNEXTでは、「特徴ごと」に求人が特集としてカテゴライズされているので、自分の状況に合わせた求人検索がしやすいのも魅力の一つです。下記で簡単に例をご紹介します。

<実はすごい企業特集!>

こちらは従業員数100名以下でも社風・事業の継続性・製品サービス・福利厚生・実際に働く人物などが凄い、魅力のある企業を中心にご紹介しています。

求人ページでは「この会社のココがすごい!」というコラムがあり、当該企業の魅力に関して知る事ができ、求人内容もチェックできます。

<第二新卒特集>

第二新卒の方向けに特集されたコラムです。

ページを覗いてみると、

  • 新しいことにチャレンジ
  • 決まったことをきっちりこなす
  • ワークライフバランス重視
  • スキル・キャリアアップ重視

の4つの軸をベースにあなたのやりたい事・志向に合わせた企業選びができるようなシステムとなっています。

また、求人ごとに「向いている人」「向いていない人」がそれぞれ記載されており、どんな環境で働くのか、この求人は自分に合っているのかということを事前に知る事ができます。

<U・Iターン特集>

  • 地元に帰ってのびのび働きたい
  • 自分が働きたいと思った町で働いてみたい
  • 家族といつでも会える環境で働きたい

と考えている既卒・第二新卒の方々にとってオススメのコラムとなっています。

求人検索は自分の働いてみたい町、働き方(ワークライフバランス重視、転勤なし、U・Iターン経験者在籍企業)を選択する事ができます。

また、各求人ごとに「働きやすさのポイント」もわかりやすく掲載してあり、一目でどんな企業か分かるようになっています。

上記の他にも、語学力を活かしていきたい方向けの「グローバルで働こう」、若手積極採用中の企業特集「若くて活気溢れる職場」、女性に嬉しい「育児と両立できる職場」などの求人特集があります。

 

オススメポイント④:グッドポイント診断が強い!

グッドポイント診断とは、リクナビNEXTの独立したサービスであり、登録者のみこのサービスを利用する事ができます。

グッドポイント診断で分かる事は、質問に答えていく事で18種類の強み・特徴の中からあなたに合った特性がわかります。

これにより、自分でも気がつく事ができなかった自分の特徴が分かるので、自己分析にはもってこいです!既卒・第二新卒の就活・転職でもこのような自己分析は非常に重要となります。

それだけではなく、その診断結果を同サイトの企業に応募する際に診断結果を提出する事ができます。※ちなみにグッドポイント診断を受けた80%以上の方が応募書類と一緒にこの診断結果も送付していますので、既卒・第二新卒の方々も利用しない手はないです!

従って志望企業に対し、応募書類上ではわからないあなたの性格や人柄についてアピールができ、知ってもらう事ができます。

この診断結果を元に、リクナビネクスト上からの応募求人でなくても、他転職サイトや転職エージェントを通して志望した企業の書類選考・面接の質疑応答で、診断結果を元にして受け答えを準備する事にも使えます!

 

まとめ:リクナビNEXTを使ってみよう!

いかがでしたでしょうか、同サイトの利用はもちろん無料ですし、上記でご紹介したように転職サイトですので、自分のペースで求人を探す事ができます。(下記ボタンリンク先からぜひチェックしてみましょう。)

従って、転職エージェントとの両刀使いで、内定までの道のりの最短ルートを通って就活していきましょう!

一人でも多くの既卒・第二新卒の方々の就活・転職が成功する事を願っています。

リクナビNEXTの公式HP