「PaceBox」を実際に使ってみようかな…と考えている既卒・第二新卒・20代の方々にとってこの記事が参考に利用可否を判断しましょう。
求人サイトよりも転職エージェントを利用した方が非常に楽に就活を進めることができます。
しかし、自分に合わない転職エージェントを利用すると逆効果なので、利用前には評判もチェックしておきましょう。
PaceBox(ペースボックス)は、オファー型の就職・転職支援サービスになるので、登録後は基本的に待つだけでよく、「具体的に決まってないけど、いつかは転職活動したい人」にとってはおすすめです。(登録も非常に簡単です)
また、口コミ・評判はソースのわかる内容はなかったものの、OfferBoxから派生したサービスであることからOfferBoxの内容は良好なものが多く散見されました。
一方、PaceBoxは受動的な就活が基本となるので、すぐにでも就職・転職したい人は今のうちに評判の良い、優良企業の紹介に多くの実績のあるエージェントを「併用」することが求められます。
そこで、すぐにでも優良企業に転職したい第二新卒・既卒の人はマイナビジョブ20’sを使ってミスマッチのない就活を行いましょう。
※実際に7割の就職成功者が複数利用していることがリクルート調べでわかっています。
目次
PaceBox(ペースボックス)の口コミ・評判・レビューをご紹介!
全国に数ある転職支援サービスのひとつに「PaceBox(ペースボックス)」というオファー型でサポートを受けられるサービスが存在します。
PaceBoxは「登録してあとは待つ」という基本スタンスがある一風変わったサービス、かつ2022年4月に運営会社も設立なので、既卒や第二新卒にオススメかはあまりよく知られていません。
そこで今回は20代・第二新卒の方でもPaceBoxを利用する前に同社の
という方々向けに、PaceBoxの概要や口コミ・評判をご紹介していきます!
<2024年7月最新情報>
7月は8月のボーナスをもらって辞める退職者の穴埋めを見越した採用活動が行われるので、求人も増える時期です。
また、一般的に8月〜9月にかけて転職活動を始めるライバルも多いので、ライバルの動きの少ない7月に転職活動を始めることは、チャンスといえます。
一方、既卒・第二新卒の本記事を閲覧した求職者の95%(運営調査より)は、「本記事おすすめの転職エージェント」を使わず、他の求職者に優良求人を取られ、機会損失が発生しているのです。
7月からの失敗しない就活・転職の始め方は以下が鉄則です。
- こちらのページを参考に、筆者も実際に利用・インタビューをした既卒・第二新卒向け転職エージェントの(マイナビジョブ20’s)に複数登録をする
- 登録完了後に各エージェントから連絡が来ます。電話では簡単に現在の状況や希望条件などの質問を受けますので、電話には出られるようにしておきましょう
- 電話対応でもエージェントの良し悪しがわかります。あなたが「ここだ!」と思うエージェントに面談を申し込みましょう。
- 本格的にサポートを受ける会社を絞り、転職活動を引き続き進めましょう。
※エージェントから連絡があり次第、担当者にわかりやすく現状を伝え、転職の意思が固いことを説明すると、優良求人を紹介してもらえる確率が非常に高くなります。
PaceBoxの口コミ・評判
PaceBoxの「ソースのわかる」口コミ・評判は2022年現在散見されませんでした…一方、グループ会社である株式会社i-plugの運営「OfferBox(新卒向け)」のノウハウを活用して構築されたサービスです。
そのため、OfferBoxの口コミ・評判も参考にしておくとイメージがつかみやすくなるので、以下でご紹介します。
Offerbox登録初日でもうオファー来てるのすごいな
— Kei (@Sofra_117117) September 20, 2022
offer boxの入力率を100%にしたらめちゃくちゃoffer来るようになった
— あ〜にゃ@23卒 (@a_nya23nnt) September 22, 2022
初めてoffer boxで大手からオファーきた
— バギー@24卒 (@CCwnsnIjwVEnpRm) September 23, 2022
登録内容がどれほど充実しているかにもよりますが、OfferBoxでもしっかりオファーが来ることからもPaceBoxでも登録してオファーを待つ価値はあります。
Googleの口コミや評判も調べてみましたが、これといった悪評はありませんでした。
また、公式サイトには実際にキャリアアドバイザー4名の簡単な意気込みが紹介されています。
PaceBox(ペースボックス)の口コミ・レビューの所感
PaceBoxの口コミやレビューを独自に調査してみて、
とはいえ、能動的に就職・転職を考えている人は、ほかの転職エージェントの活用が必須です。
一方、エージェントを利用する際の注意点もあります。
以前僕が転職者時代であった頃、転職エージェントを利用した際に、
- 営業職を希望していたのにも関わらず、求人数は2件だけ(業務委託の工場勤務と塾講師)
を紹介されました。
しかも片方はSESの求人(外部委託:スキルがつかないことで有名)であったこともあり、結局は他の大手転職エージェントを用いて転職成功しています。
※あくまで他社エージェントを利用した管理人の実体験であり、PaceBoxが求職者の意向と合わない求人を紹介すると断言するものではありません。
そのため、紹介された求人が自分の希望と合わない場合には、エージェントの雰囲気に押されるのではなく、希望を適切に伝えることが重要です。
また、PaceBoxだけでなく他のエージェントでも、ブラック企業には本当に注意したいところです。
ブラックの基準は人によって異なりますが、希望勤務先でできる働き方は必ずコンサルタントに聞いておきましょう。
また、PaceBoxを通した紹介であっても、転職活動がなかなか前に進まないようであれば、
- コンサルタント・カウンセラーの変更を申し出る
- 他社エージェントへの乗り換え
を検討・実践するのがおすすめです。
とくに、他社エージェントへ乗り換える際は、既卒・第二新卒向けの正社員求人に特化している、かつ僕も実際に利用・インタビューしたマイナビジョブ20’sなどの転職エージェントを使うと相乗効果も生み出せます。
コロナ禍がいつ完全に終息するかわからない現状を考慮すると、今のうちに優良求人はひとつでも多く押さえておくのが、今日の就活を成功させるために必須なポイントです。
マイナビジョブ20’sの公式HP↓
https://mynavi-job20s.jp/
PaceBox(ペースボックス)の概要とは
PaceBoxのサービス概要は以下になります。
- 20代〜30代向けを対象としたオファー型の転職支援サービス
- 基本情報を登録してあとは求人紹介を待つだけで求人紹介を受けられる
- 選考に進んだ場合はキャリアアドバイザーからのサポートも受けられる
メールアドレスと氏名を登録するだけで無料登録が完了するので、まずは登録をしてオファーを待つという、転職の意志が低くても活用できる点がポイントです。
マイナビジョブ20’sの公式HP↓
https://mynavi-job20s.jp/
PaceBox(ペースボックス)の拠点とアクセス
PaceBoxは株式会社PaceBoxが運営しており、その拠点は以下1拠点のみとなります。具体的な住所は下記の通りです。
■本社 | 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5-11-8 セントアネックスビル3階 |
と疑問もあるかと思いますが、同社のサポートはオファー型の就職・転職サポートが中心なので、基本的には上記オフィスへ向かう必要はありません。
そのため、忙しくて上記の拠点へ行けない人も安心してサポートを受けられるのです。
マイナビジョブ20’sの公式HP↓
https://mynavi-job20s.jp/
PaceBox(ペースボックス)を利用した就活の流れ
PaceBoxを利用した就活の流れは以下の通りとなります。
- PaceBoxの公式サイトからメールアドレスと氏名を入力
- キャリアアドバイザーに相談
- オファーをもらう
- 面談・選考スタート
- 内定
流れは一般的な転職エージェントと異なり、求職者の基本情報の登録後にキャリアアドバイザーと登録・面談を行う点に違いがあります。
とはいえ、選考が決まったらエージェントからの選考に関わるサポートも受けられるので安心です。
また、公式サイトでの無料登録は「メールアドレス」「氏名」だけで完了するので、利用開始までのハードルが低いのも特徴です。
なお、一般的に転職活動では好条件の優良求人ほど埋まるのが早いので、「求人紹介」を受けた段階で希望の条件に近い求人は早めに押さえておきましょう。
なお、エージェントに紹介された求人について、PaceBoxに限った話ではありませんが、あなた自身でも口コミ・評判を調べることが重要です。
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PaceBox(ペースボックス)の求人数と種類とは

という疑問にお応えするために調査してみました。
求人数に関しては実際に登録して「年収300万以上」のフィルターをかけて探したところ、170件以上の求人がヒットしました。
求人数全体としてはあまり多くはないものの、サービス開始間もないということもあり、今後も増えていく見込みがあります。
また、職種に関しては以下のように、様々な種類が散見されました。
- 営業
- エンジニア
- 施工管理
- 人事
- コンサルタント
- 事務職
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PaceBox(ペースボックス)のよくある質問とは
登録に費用はかかる?
登録に費用はかかりません。完全無料で利用できます。
登録したら絶対に求人に受けないとだめ?
受けなくても問題ありません。
元々「とりあえずいつかは転職したい」と考えている人でも登録・利用がウェルカムなので、求人紹介後にしつこくアプローチされることもありません。
紹介された求人に応募したいときはどうすればいいの?
その場でキャリアアドバイザーに相談ができます。
また、オンラインでキャリア相談や履歴書・職務経歴書の作成サポートが受けられるので、ペースボックスのオフィスに向かう必要はありません。
紹介を受けた企業とのやりとりは面接でしかできない?
面談や選考が始まったら、基本的にPaceBox内のチャット機能を使って機能とやりとりをします。
したがって、面接でしかできないわけではありません。
「オファー型転職サイト」と記載があるけど自分で求人は探せる?
PaceBoxのアプリ内では条件を絞って検索をかけ、自分の希望する求人へと応募することもできます。そのため、求職者自身でも求人は探せます。
マイナビジョブ20’sの公式HP↓
https://mynavi-job20s.jp/
PaceBox(ペースボックス)の口コミ・評判まとめ:他社との併用がオススメ!
PaceBoxは、20代の中でも
- 具体的な時期は未定だが、いつかは転職・就職したい人
- いい求人があったら転職活動をはじめたい人
にはオススメできるサービスと言えます。一方で、
- 職歴のない既卒(ニート・フリーターなど)の人
- 数多くの求人から自分にあった求人を「コンサルタント」から紹介を受けたい人
- すぐにでも転職活動をはじめたい人
の場合は、考えや満足度が変わってくる部分と考えられます。そこで、今日の情勢下で効率的に就活を第二新卒で成功させるために、
- PaceBoxを利用したいけど他のエージェントとも併用して可能性を上げたい
- 大手かつ20代に特化した転職エージェントの利用も考えたい
- 既卒・第二新卒により実績のある転職エージェントに相談したい
と考える方はPace Box1本に絞って就活をするのではなく、当メディアからの利用者が一番多いマイナビジョブ20’sと併用して転職活動を進めましょう!

■既卒へのおすすめ度 | ![]() |
■第二新卒へのおすすめ度 | ![]() |
■サービスのクオリティ | ![]() |
■求人のクオリティ | ![]() |
■対象地域 | 東京・千葉・埼玉・神奈川・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀 | ||
■対象年齢 | 24歳〜29歳(就業経験がなければ23歳以下も可能、もちろん24歳以上の就業経験は問いません。) |
マイナビジョブ20’sは
- コンサルタントの質
- 求人の質(就職氷河期に備えるなら今がベスト!)
- 他社には無い世界中の求職者が利用する〇〇〇〇(公式HPで要チェック!)とサポートの質(2020年以降はWEB面談にも対応!)
- 大手マイナビのバックボーンがある事による安心感
も段違いに高く、既卒・第二新卒の方が是非メインで利用したい、まさに「天職」エージェントと断言できます。
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