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既卒・第二新卒で日テレ人材センターの利用はオススメ?音楽・メディア業界志望の方必見!

日テレ人材センターについて口コミと共にレビューをしてみました!

アライ
アライ
今回は音楽メディア系に特化した転職エージェントの一つ「日テレ人材センター」について口コミ・評判と一緒に既卒・第二新卒にとってもオススメできるかどうかについてご紹介していきます!

転職エージェントの一つ、「日テレ人材センター」について実際に利用した方の口コミを交えながら、

  • どんな転職エージェントなのか?
  • 既卒・第二新卒の就活・転職にオススメできるのか?

という観点からレビューしていきたいと思います!

<2024年4月最新情報!>

3月期決算の企業では、社内異動や退職をはじめとした人材の流動性が高い時期です。(doda調べ)

そのため、4月は新規入職申込件数が増える時期と言われており、求人数の増加はもちろん、既卒・第二新卒の就活を始めようとするライバルも増えるのです。

そこで、少しでも多く優良求人を確保をしなければならないなか、本記事を閲覧した求職者の9割以上(運営調査より)は、「UZUZなどの20代専門転職エージェント」を使って行動せず、他の求職者へ優良求人を取られていることもわかっています。

4月からの失敗しない就活・転職の始め方は以下が鉄則です。

  1. こちらのページを参考に、筆者も実際に利用・インタビューをした既卒・第二新卒向け転職エージェントの(マイナビジョブ20’s就職Shopなど)に複数登録をする
  2. 登録完了後に各エージェントから連絡が来ます。電話では簡単に現在の状況や希望条件などの質問を受けますので、電話には出られるようにしておきましょう
  3. 電話対応でもエージェントの良し悪しがわかります。あなたが「ここだ!」と思うエージェントに面談を申し込みましょう。
  4. 本格的にサポートを受ける会社を絞り、転職活動を引き続き進めましょう。

エージェントから連絡がきたら、現状と転職意思の固さを説明すると、優良求人を紹介してもらえる可能性が高くなります。

日テレ人材センターってどんな転職エージェントなの?

日テレ人材センターは「株式会社日本テレビ人材センター」が展開している転職エージェントになります。

こちらは「日テレ」の名前からもわかるように、

求人内容はデザイナー系、音楽系、メディア系を中心に求人紹介を行なっています。

さて、実際に使用してみた感想を聞く為にHN:かみきさんに登場していただきましょう!
[chat face=”1224082.png” name=”かみき” align=”left” style=”type1″]皆さん初めまして!かみきと言いまして、現在26歳男性です。23歳の時にIT企業に新卒採用として入社しました。

京都府に住んでいましたが会社の業績が悪化し、給料を下げられ人手不足により仕事が忙しくなったのですっかり嫌気が差し、元々目指していた音楽業界に転職する為、2018年6月頃から日テレ人材センターを利用しました。[/chat]

なぜ、その転職エージェントを利用しようと思ったんですか?

私が目指していた音楽業界は大手の転職エージェントサイトにはほとんど求人を出しておらず、

また出していたとしても誰もが知っている大企業ばかりでした。

自分のキャリアでは、そのような大企業に転職できる確率はかなり低いと考えたため、

企業規模を問わず音楽業界の求人のみを重点的に掲載している転職エージェントに登録しようと考えました。

「音楽 転職 エージェント」で検索し、唯一ヒットしたのが日テレ人材センターという転職エージェントだったので、

藁にもすがる思いで利用しようと思いました。

なるほど…、確かに音楽系に特化した求人を紹介している転職エージェントは中々お目にかかるのが難しいですからね。

僕自身も転職エージェントを利用していた時には音楽系の求人(音響機器の企業)も紹介して頂きましたが、紹介して頂いた求人の1割程でした。

コンサルタント、求人の質はどうでしたか?

登録するとすぐに連絡が来て面談の予約をしました。

ただ日テレ人材センターは東京にしか本社がなく、東京でしか面談してくれなかったのでスカイプを使った面談でした。

どうしても音楽業界に行きたい旨を伝え、興味のある求人を伝えると親切に対応してくれ、面談終わりに対象に求人を紹介してくれました。

ただ求人の質は希望した業界だったものの、勤務時間や給料はブラックが多かったような印象を受けました。

さらに一見ホワイトそうな企業でも面接で実際に訪れてみるとオフィスがボロボロだったりしたので、内定をもらってもすぐに断ったりしました。

※ちなみに、同エージェントを利用するには上記の通り、個人情報や学歴・経歴などを記載した後に履歴書、職務経歴書を先方に送ります。

最終的に日テレ人材センターを利用して転職活動を終えましたか?

結局日テレ人材センターを利用せず、企業のホームページから直接応募して入社を決めました。

というのも日テレ人材センターの方が「うちでは取り扱っていないけれどこんな求人がありますよ」と親切に教えてくださったからです。

そこの企業は日テレ人材センターに載っていたどの求人よりもホワイトで、勤務時間も10:00-18:30かつ残業時間が15時間を超えると、

みなし残業とは別に残業代を支給してくれる会社でした。

そしてその求人情報は嘘偽りなく守られており、現在転職して間もないですがとても満足しています。

総合評価はどう?日テレ人材センターは既卒・第二新卒の人にオススメできる?

総合評価は星2つで、正直なところ既卒・第二新卒の就活ではあまりおすすめはできません。

なぜかと言うと、

  • 上記でご紹介した通り求人がブラック気味であること
  • そもそも正社員求人が少なく、あったとしても紹介予定派遣の求人しかないこと

が挙げられます。

私自身が経歴に自信がなく、大手転職エージェントでの転職を諦めたわけですが、

メディア・音楽業界の求人であれば「日テレ人材センター」絞るのではなく、

その他の有名な転職エージェントの方が求人は持ち合わせていると思います。

ただ、メディア・音楽業界に精通しているのは確かなので、「情報収集」の為に利用するのもありなのではないでしょうか?

アライさんメモとまとめ!

かみきさん、ありがとうございました!

同エージェントはホームページを見ても感じるのですが、「正社員求人」よりも「派遣求人」に重きを置いていることがわかります。

また、一定の派遣期間の後に双方の同意で正社員へなることができる紹介予定派遣の求人も検索してみましたが、1件もヒットしませんでした。

従って、僕自身もかみきさんの言う通り大手転職エージェントを利用した方が、希望している求人へ巡り会う確率も高くなるのではないか、と判断しました。

その為、当メディアでも一番オススメしているマイナビジョブ20’s併用するのがマストです!

もっと詳しく知りたい方は「マイナビジョブ20’sに独占取材!」の記事も是非ご覧ください。

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