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既卒・第二新卒の就活でも重要な自己分析の方法!グッドポイント診断が非常にオススメ!

自己分析ツールの「グッドポイント診断」とは?

アライ
アライ
今回はリクナビNEXT上に登録する事で利用できる自己分析ツール「グッドポイント診断」について解説していきたいと思います!

既卒第二新卒就活転職にもこの「自己分析」は非常に重要になってきます。この記事では実際に僕が使用してみた結果とそれを今後の就職活動でどのように活かしていくかをご紹介いたしますので、最後までお見逃しなく!

「自己分析」、新卒時の就活で既に経験されている方もいらっしゃると思いますが、この自己分析は既卒・第二新卒の就活・転職では更に重要になっていきます。

そんな既卒・第二新卒の方々にオススメしたい無料自己分析ツールがこの「グッドポイント診断」です。

この無料自己分析ツールは、リクナビNEXTに登録する事で利用可能となりますので、

まだ登録していない方々は下記のリンクから是非登録してみてくださいね。

リクナビNEXTの公式HPはこちら▶︎

登録後は、自分の「マイページ」から「グッドポイント診断」のページ(「スカウトレジュメ」と「情報配信設定」欄の間から)に進む事ができます。

所要時間が結構長いので、時間の余裕のある時に受験される事をオススメします。

グッドポイント診断でどんな事がわかるの?

グッドポイント診断では、

簡単な質問に答えるだけで、下記の18種類の強みの中から5つをあなたの強みとして診断してくれます。

診断結果は8,568通りも存在し、

あなたの既に知っていた個性の他にも自分で気づく事のできなかった個性・強みがこの診断で明らかになります。

質問数は全部で293問であり、制限時間は40分となっていますが実際にはSPIの性格診断のような質問に答えていくだけですので、

早い方ですと15分程で終わるのではないかなと思います。

※ちなみこのSPIはリクルート社が開発したものであり、

今回のグッドポイント診断にもその内容と知識が盛り込まれているようです。

内容は3部構成になっており、制限時間と設問数の内容は下記の通りとなっています。

  • 第1部→制限時間:14分、設問数:93問
  • 第2部→制限時間:15分、設問数:126問
  • 第3部→制限時間:11分、設問数:74問

所要時間と設問数の多さからもわかるように、非常に本格的な自己分析ツールである事がわかります。

ちなみに各部の設問内容と答え方は下記のサンプル画面をご覧ください。

<第1部>

<第2部>

<第3部>

答え方に関しては全て統一されていますが、4つの中からしっかりと選択肢を吟味して答える事に気をつけてください。

  • A:当てはまる
  • A`:どちらかというと当てはまる
  • B`:どちらかというと当てはまらない
  • B:当てはまらない

スマホの場合はタップしていくだけですので非常に手軽で簡単です!

グッドポイント診断が終わって診断結果が出たら…

グッドポイント診断の結果はどうでしたでしょうか?

ちなみにアライさんの診断結果はこのようになりました!

皆さんもこのように5つの強みの結果が出たと思います。

しかし、既卒・第二新卒の就活でこれらの結果を活かしていくためにはここからが本番です。

ここで出た結果のうち、実際の書類選考や面接でも活かしていきたいところですが、

この結果を丸暗記してそのままお伝えする訳にもいきませんよね。

そんな時、これら5つとして診断された強みを

もう少し具体的に、実際の面接でアピール材料にできるように言い換えてみましょう。

僕の診断結果を元に例を考えてみましょう。僕の場合、

  • 親密性→「誰とでも協力して物事を進める事ができる→組織で働く上で必要な力」
  • 感受性→「自分の未知な事でも進んで学び、調べていく事ができる」
  • 受容力→「支持された業務を滞りなく実践、知識を自ら吸収していく事ができる」
  • 現実思考→「実際のデータを使って客観的な判断ができる」
  • 柔軟性→「イレギュラーな事態にも臨機応変に対応する事ができる」

このように、グッドポイント診断で出た結果には

言い換える」事によって面接で使える自己アピールにする事ができます!

ちなみに、上記の5つの診断結果はタブをクリックする事でもう少し詳しく見る事ができます。

例として、僕の診断結果で出た親密性と感受性について見てみましょう。

このように具体的な内容を元に自己PRを考えていくのもいいですね!

では、ここで出た診断結果を全て言い換えて、実際の面接で全部アピールしていこう!

と考えてしまった方々はちょっと危険です。

診断結果で出てきたこれらの強みを全て伝えてしまうと面接官の印象としては

「結局この人は何が一番の強みで、それをどう活かしていく事ができるのか」

と説得力が薄れてしまい、せっかくのアピールが逆に心象を悪くしてしまう結果に繋がりかねません。

これを防ぐために、実際の面接では「何か1つだけ」上記の診断結果を参考に、

自分の幼少時から「自分の周りの人間との接し方はどうであったか」、深掘りして考えていきましょう。

グッドポイント診断の結果を活かす事ができる職種とは?

診断後は上の画像のように、あなたの強みや個性を活かす事のできる職種について自動で求人が出てきます。

但し、あくまでオススメの求人を自動で選んで掲載していますので、

各求人毎にホワイト企業かブラック企業かの判断は忘れずに行うようにしましょう。

最後に:アライさんメモ

この「グッドポイント診断」は自分では気づく事のできなかった強みを客観的に見つめ直し、

今後の既卒・第二新卒の就活・転職で役立てていくのに非常に力となってくれます。

診断結果に関して、リクナビNEXTの求人にだけではなく、

この診断でわかった自分の強みを他の転職サイトや転職エージェントを使用して選考を受ける求人に対しても、

アピール材料として使う事ができます。

このように、無料かつ本格的な自己分析ツールを使う事は、ただ単に自分の向いている仕事や特性を把握するだけではなく、

自分がやってみたい仕事に最短で近づく手段にもなります。

従って、

今まで自己分析はそこまで真剣にやってこなかったなぁ…

という既卒・第二新卒の方々にとってもオススメできる無料診断ツールになりますので、

是非自分自身の強みや個性をチェックしてみてください!

リクナビNEXTの公式HPhはこちら