<こんな人にこの記事はオススメ!>
- Geeklyに希望を無視された求人紹介をされたり、メールなどがたくさん届く方
- 担当のレスポンスが遅いなど、エージェントを利用した転職活動に著しく支障が出ている方
こちらの希望の無視やコンサルタントが使えないと感じてしまう原因について、なんか自分とは合わないな…。と思った方がとるべき対処法についても解説していきます。
転職エージェントを利用した方が転職サイト単体よりも就活の成功率がグンと上がることはご存知だと思いますが、
中には様々な理由でエージェントでは満足にサポートを受けることができなかったという方が結構います。
Geeklyがクソと判明したので二度と使わない。かなり怒ってる。
— 後光 (@gokou_ex) October 10, 2019
Geekly、エージェントも頼りなかったし、閲覧システムもクソだしどうしようもないな。切ろう。
— 転職竜也 (@tenshok_tatsuya) March 4, 2018
原因は様々なのですが今回はそのような事態になった時、どう対処すれば良いかについてご紹介していきます。
結論から言うと、僕自身も実際にGeeklyを利用してみて満足にサポートを受けることができなかった人の一人です。
というのも、サポートというよりかは最初の求人紹介の段階で40社もの求人を持ってこられた上、カウンセラーの直接のサポートも特別無かったと感じた為です。
このように、30〜40社ほど求人を持ってきて「とりあえず受けてみましょう」というエージェントは非常に要注意です。
そもそも僕自身のスキルの有無という問題もありますが、これから就活を始める、かつIT企業諡号の20代の人は、
- マイナビジョブ20’s(マイナビ運営、WEB面談可)
- 就職Shop(リクルート運営、電話面談可)
のような既卒・第二新卒に特化し、厳選された求人をしっかり選んで紹介してくれるエージェントを利用することを僕は強くオススメします。
さらに両エージェントはIT企業の求人も豊富に扱っており、併用すると就活に失敗してしまうリスクをゼロにできます。
目次
(体験談)Geeklyに希望を無視された!?
Geeklyに登録をすると、カウンセラーからカウンセリング予約のメールが来ます。
そして実際にあなたの予定に合わせて次はカウンセラーとの面談になるのですが、ここであなたの希望条件や最低限譲れない条件などをヒアリングされます。
他にも面談途中ではあなたの希望している業界・職種を中心に話が展開していき、30分程のカウンセリングを終わった後は希望条件の求人を紹介されます。
例えば僕自身はこのようなサイト運営スキルを活かす仕事に就職したい、と考えるにあたって
- 都内(23区内)勤務
- 職種はwebディレクターやマーケター、webライター
- 年収は特に安過ぎなければ(350万以上)
- 正社員
のような条件を希望していました。
面談時にも求人を紹介(30件程)されるのですが、実際紹介された求人には上記該当しているものは多くあったものの、
その後のマイページで紹介される求人には
- 福岡勤務の求人
- 契約社員の求人
- コンサルタントの求人(希望職種では無い)
などが含まれていました。
マイページ画面の内容とは?
実際のマイページの画面がこちらになります。
実際に数十件の求人が紹介されてくることがお分かりだと思います。
人気求人というのは「紹介求人に関連して他の候補者が検討している求人」になります。
更に、選考を通過・不通過になると下記のような画面になります。
この画面(黒い部分は企業名や選考日時等が入ります。)について、横にスライドすると
- 5次面接までの結果内容
- 内定日
- 内定受諾日
がわかります。
画像では1社のみですがこれが複数社あると下にどんどん列が追加され、
この1ページで全企業のプロセスが確認できます。
また、メニューはシンプルで基本的に知りたい情報がいつでも見られる設計となっています。
面接攻略マニュアルでは、32枚のPDFからなる面接に関する資料を閲覧できます。
Geeklyの担当になぜ希望を無視され、使えないと感じてしまう理由
Geeklyがこちらの意見を無視してくると感じてしまう原因について下記の二つの理由が考えられます。
- 転職に積極的ではない
- キャリアに問題がある
転職に積極的ではない
エージェントは企業に入社した場合、紹介料としてその人の年収の○分の1をもらえるビジネスモデルとなっています。
その為どうしても転職に積極的な人>転職検討段階の人というようなサポートの優先順位となってしまいます。
皆さんも他のサイトを見て転職に関しての勉強や情報を仕入れていると思いますが、
というような文言をよく見るのはこの優先順位の背景があるからです。
確かに、今すぐに転職を考えていてフットワークが軽い人の方がコンサルタントも人ですので、
積極的に支援したくなりますよね。
その為、Geeklyでも転職の意志が強いことを最初に明言するか、
マイナビジョブ20’sや就職Shopのような転職検討段階でもきちんと話を聞いてくれるエージェントを利用することをオススメします。
キャリアに問題がある
恐らくこのサイトの記事をご覧になっている方々は、20代の方々が大半であると思います。
もちろん20代の方々で転職に積極的である方にはGeeklyもオススメなのですが、
- 就業経験のない既卒の方
- キャリアに自信のない第二新卒の方
の利用は積極的にオススメできないというのが本音です。
理由として、Geeklyの公式サイトには次のような文言があるからです。
Geeklyの担当が無能?
折角転職に積極的なのに、担当が無能だ!と感じてしまう方も中にはいらっしゃると思います。
担当のカウンセラーが不足であると感じてしまう原因や対処法は下記の通りになります。
担当が若い(入社してまだ日が浅い)
こればかりは仕方のないことですがカウンセラーが新人である場合、業界知識や紹介求人に関しての理解が不十分と感じることもあります。
一方、転職というのはあなたの人生において非常に重要なイベントなので、カウンセラーのやる気やガッツはもちろんですが的確な指示や知識も欲しいところですよね。
そのように感じてしまった場合は、まずはお問い合わせからカウンセラーの変更の旨を申し出てみましょう。
その際は、「なぜ今のカウンセラーではダメなのか」をきちんと説明することが重要です。
但し、あまり感情的になって問い合わせるとクレーマーとなってしまう可能性があるので、冷静にかつ論理的にカウンセラー変更の旨を伝えるのが望ましいです。
エージェントによっては感情的な人は求人紹介が難しいとの記載もあるので注意が必要です。
といった具合に「なぜ今のカウンセラーでは不十分なのか」ということを説明することが不可欠です。
重篤なミスがある
人間だれしもミスをしてしまうものですが、エージェント側で調整してくれる面接日のミスなどがあってしまうと、
それだけで選択肢がひとつ消えてしまいかねませんよね。
その為、面談日や面接日を間違えるなどのミスが発覚した場合、すぐにカウンセラーの変更を申し出ても問題ありません。
Geeklyに関する内容では下記のようなものが見受けられました。
@salena_asriel 致命的な対応を2つ食らってて、企業の内定通知を内部で保留にし、転職者には遅く通知をしてくる。さらにその内定に対する承諾の日付を勝手に短く切って、転職者には期限がもう無いからと承諾を無理やり取り付けようとしてくる。
誠意の無い利益優先のクソと認識した。ファッキン!?
— 後光 (@gokou_ex) October 10, 2019
求人を大量に紹介してくる
これは僕自身も経験したことなのですが、転職活動時に初めて利用した大手エージェントが30件程求人を持ってきて、「これ全てに応募しましょう!」と言われた思い出があります。
そのカウンセラー曰く、
と言われました。
エージェントは求職者の希望を聞いてから求人を多くても5社程紹介するのが普通です。
その為求人を無差別に大量に紹介してくるカウンセラーははっきり言って、紹介料、すなわち求職者のことを考えず営業成績ばかりを気にしている担当者です。
そのため、こちらのことは一切考えていない「無能」といっても過言ではないと考えざるを得ませんよね。
しかし、Geeklyではヒアリング時にもサービス紹介のような資料を渡されるのですが、公式サイトでも「大量に求人を紹介するメリット」としてその理由を掲載しています。
ちなみにその理由としては、
- 良いマッチングができる
- 面接のブラッシュアップができる
- 市場価値が計れる
と記載してありました。
更に、多く応募する転職に向いている人の参考として
- 早く転職先を決めたい人
- 幅広く見て検討したい人
- 持っているスキルや経験で転職できるか不安な人
との記載も確認できました。
今回の僕の相談理由や既卒・第二新卒に当てはまる理由としては③が一番当てはまるかと思いますが、
求人数が少なくても(5、6社)エージェントがきちんと求職者にも先方企業にもサポートしてくれるエージェントの方が、既卒・第二新卒の方の就活には向いていると感じました。
例えば、マイナビジョブ20’sでは、
との意見も僕が実際に伺いましたので、こちらの利用が是非オススメです。
エージェントはGeeklyで本当に適切?
上記でGeeklyが希望を無視or担当が無能である一例と対象法をご紹介しましたが、
そもそも選択したエージェントがGeeklyで適切なのか?も考える必要があります。
確かに業界特化であることの提案力(求人紹介数)は実感できたのですが、
これらの求人のライバルは一般の転職希望者(キャリアに自信のある30代や40代)も含みます。
その為、上記でもご紹介したようにキャリアに自信がない20代の方は、「エージェントの見直し」から始めてみても良いかもしれません。
既卒や第二新卒の若手に特化したエージェントに乗り換えよう!
と考えた方はエージェントの乗り換えを検討してみませんか?
特に20代に特化したエージェントを利用すると、
- 20代の就活・転職市場の情報
- 20代が抱える面接時の悩み(転職理由や空白期間の説明など)
がわかり、かつ利用者も20代のみですので一般のエージェントを利用した場合と比較してミスマッチが少ないのも明白です。
また、僕自身も20代に特化したエージェントを利用して転職を成功させています。
Geeklyでなくとも現在利用のエージェントに不満がある方は、この機会にエージェントの乗り換えを検討してみましょう。
特に、
- 就職Shop(リクルート運営、気持ち既卒より)
- マイナビジョブ20’s(マイナビ運営、気持ち第二新卒より)
の20代の評価が高いエージェントの利用がオススメです。
下記ではこれらのエージェントの詳しい情報をご紹介していますので是非チェックしてみて下さい。
まずは就職Shopです!
就職Shopは
- コンサルタントの質
- 求人の質(就職氷河期に備えるなら今がベスト!)
- サポートの質(2020年3月27日以降、首都圏は電話面談にも対応)
- 業界最大手、リクルート社のバックボーンがある事による安心感
も段違いに高く、18歳から30歳まで対応可能です。
しかも、これだけでは終わりません。
なんと選考は、書類選考なしで一次面接からスタートします。
その為、学歴に自信がなくても是非利用したい、まさに既卒にとっての「天職」エージェントと断言できます。
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詳しくは「フリーター(既卒)の就活に就職Shopがマストな理由」をご覧ください。
続いてはマイナビジョブ20’sです!
マイナビジョブ20’sは
- コンサルタントの質
- 求人の質(就職氷河期に備えるなら今がベスト!)
- 他社には無い世界中の求職者が利用する〇〇〇〇(公式HPで要チェック!)とサポートの質(2020年以降はWEB面談にも対応!)
- 大手マイナビのバックボーンがある事による安心感
も段違いに高く、既卒・第二新卒の方が是非メインで利用したい、
まさに第二新卒にとっての「天職」エージェントと断言できます。
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詳しく知りたい方は「マイナビジョブ20’sに独占取材!」の記事も是非ご覧ください。