第二新卒の転職体験談! PR

強制参加のクソな社員旅行が嫌で退職、第二新卒として3ヶ月で転職活動に成功した体験談!

社員旅行で受けたハラスメントが原因で退職→第二新卒で転職を成功させました!

アライ
アライ
今回は社員旅行が原因で退職したけれども、第二新卒での転職に成功した体験談をご紹介します!それではリサ(HN)さん、よろしくお願いします!
リサ
リサ
皆さん初めまして!リサと申します。

現在29歳女性で、前職は出版業界の営業として働いていました。そして転職活動を経て、現在は同じ広告業界でクリエイティブ職として働いています。

ご紹介に預かりました通り、私の転職体験談をご紹介させて頂きます!よろしくお願いします。

簡単な自己紹介をお願いします。

はじめまして、都内で一人暮らしをするリサといいます。

私は現在、都内で専門書籍を取り扱う会社でデザインなどを勤める29歳の女性です。

会社は全社員10名ほどで年配の方が多く、出版にしてはめずらしく定時で帰れることが多いです。

ここに転職したのは1年程前で、前の会社も出版関係でしたが、営業をやっていました。

今とまったく違う環境で疲弊していたため転職し3ヶ月ほどで転職成功し今の会社に至ります。

どんな社員旅行や飲み会でしたか?

前の会社は飲み会が多く、社員旅行も必ず年一回はありました。

しかも、社員旅行は週末にかけて伊豆や箱根などの旅館にいくのですが、社員研修という名目のため、必ず全員参加でした。

実際には出し物をやらされる飲み会なのですが、毎年「大プレゼン大会」などという名前をつけて、仕事が忙しいのにその合間に企画のプレゼンを考えなければなりませんでした。

仕事も毎日残業しているなかで、さらなる負担でしたが、頑張って新しい企画を考え、飲み会のお座敷で発表しました。

しかし、実際には、プレゼンしてもそれが採用されて新しい仕事を任せてもらえるわけではないので本当に無意味です。

それどころか、プレゼンのダメ出しをされながらお酌をして回る、という社員旅行でした。

社員旅行や飲み会に関してあなたの周りはどんな反応でしたか?

やはり同期の女性の同僚はかなり嫌がっていて、仮病を使ってドタキャンする人もいました。

実は私も2年目の旅行では結婚式を理由に断りました。

先輩たちは、毎年の恒例行事という感覚でむしろ楽しみにしている風でした。

たいていは「俺らもやったから」みたいな言い分で、いい経験になるとか言っていました。

そりゃ先輩たちは普通に気楽な旅行で呑むだけなので不満はないと思います。

先輩はこんな感じでしたが、やはり下の世代はみんな嫌かと思いきや、男性の同僚の反応は違っていました。

心底プレゼンにやる気があり、余興も一生懸命考え、アイデアを求めてきたりしました。

憧れの出版社で働くことにやりがいなど感じているみたいでしたが…

私に言わせれば、男性の同僚はお酌など求められないので、比較的楽だからそう思えるのだと思います。

なぜ社員旅行や飲み会が原因で転職活動をしようと思いましたか?

こんな社員旅行、毎年やってられないと思いました。

他にも、飲み会などもこんなテンションで、たいてい幹事をやらされ、お店選びから仕切り、挨拶をだれにもらうか、

など考えなければならず、さらに私はお酒があまり飲めないので、飲み会のたびに世話役でした。

しかも、意味のない社員旅行のプレゼン大会だって、事前に準備しないとならず、なにより、プレゼンしたからといって何かに繋がるわけでもありません。

さらには、酔った先輩にプレゼン失敗の罰として、

後輩の男性社員に、ケツバットしろと言われ、先輩が私の腕をつかんで後輩の尻にたたきつけました。

これってもうセクハラだしパワハラです。

それをなんとも思わない無神経な人たちとやっていくのは無理だと確信しました。

転職時に利用した転職エージェントとどのような転職活動をしたか教えてください

利用した転職エージェントはリクルートエージェントです。

エージェントを利用した理由は、やはり前職が忙しくなかなか時間がとれなかったためです。

エージェントを利用すると、自分の希望にあった会社をピックアップしてくれ、

履歴書をいつまでに用意するようにとか、面接はいつとか、あれこれスケジュールを提示してくれるのがよかったです。

こちらはそれに対して時間を作るだけでよかったので、負担が減りました。

それと、この会社ならこうしたことをアピールするとよい、

など受かるためのアドバイスまでもらえたので心強かったです。

会社の人には転職のことはバレずにすすめたかったため、とにかくエージェントさんとのやりとりは仕事終わりにおこない、

面接がある日は、上司には病院にいくなど適当な理由をつけて半休にしました。

そうした生活を3ヶ月ほどつづけ内定が出たときは本当に解放感でいっぱいでしたし、

突然退職するとつきつけられた時の上司の慌てっぷりも忘れられません。

転職後のあなたの会社はどんな社風ですか?

現在は小さな専門書籍の出版社で人数も少ないことから、飲み会は頻繁にはありません。

たしかに、40代の営業さんなどは本当によく飲みに行きたがりますが、私は送別会や忘年会以外は参加していません。

お酒も苦手と伝えてありますし、基本的には一次会で帰ります。

飲み好きな上司は、最初は頻繁に誘ってきましたが、今は、私が飲み会嫌いなことを知っているので、あきらめたのか誘ってこなくなりました。

前の会社の嫌な思いでのお陰できっぱり断れるようにもなりました。

あなたと同じような境遇にある人たち、現在転職活動をしている方々へのメッセージをお願いします。

会社の飲み会にほとんど意味はありません。

上の世代はコミュニケーションとか、顔を売るためとか、飲み会が営業活動になっている人もいますが、無理して参加するほどのことではないです。

おそらく、真面目な人や責任感が強い人は、飲み会にも律儀に参加して、幹事もこなしてたいへんな思いをしていると思います。

実際、そんな苦労や努力を上司たちは見ていません。

お酒に酔って覚えてないので評価を気にして生真面目にやらなくても大丈夫です。

それに、会社が変われば飲み会に必死にならなくても出世している人もいますし、別に上司に嫌がらせもされません。

本当に会社の飲み会が無理だと感じたら、一度視野を広くもって、いろいろな選択肢があることを忘れないでください。

管理人メモとリサさんも使用した転職エージェントをご紹介!

リサさん、ありがとうございました。

リサさんの体験談から、社員旅行、そこで行われる嫌な飲み会が退職の原因となってしまうことがわかりますね。

社員旅行への参加が任意であれば参加しないという選択肢がありますが、参加が強制となるとストレスも溜まってしまいますよね。

社員旅行が嫌で嫌で仕方ない…

という場合にはリサさんのように転職活動から始めてみませんか?

転職エージェントのコンサルタントが自分の就活・転職活動をサポートしてくれると一人で行う就活より安心ですし、

何より会社にバレずに手厚いサポートを受けながら進めていく事ができます。

今回はそんな転職エージェントの一つ、リサさんも使用した転職エージェント:リクルートエージェントをご紹介します!

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