あなたの働き方、いわゆる社畜ではありませんか?
あなたの働き方はいかがでしょうか?もし社畜のような働き方をしている、社畜が嫌だ!という既卒・第二新卒の方々は必見です。
社畜(しゃちく)とは、主に日本で、社員として勤めている会社に飼い慣らされてしまい自分の意思と良心を放棄し奴隷(家畜)と化した賃金労働者の状態を揶揄したものである。「 会社+家畜」から来た造語かつ俗語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも、外部から馬鹿にされる意味合いを持つ。
※wikipediaより
社畜はこのように日本の現代社会における、働きすぎな日本人を揶揄する働き方を指しますが、
この記事を読んで下さっている20代の方々も、このような悪い働き方が身近に潜んでいるという危険性は把握しておくべきなのです。
もしかしたら、現在もう既に働かれている方の中には社畜となっている方もいるかもしれません。
僕自身も社畜のように働かされていた時期がありました。
新卒で入社した会社で、新人研修が終わり本配属の後、新入社員とは思えないような勤務時間で働いた経験があります。
僕はその会社を3ヶ月で退職していますが、あの頃は短い時間でも社畜だったと言うことができます。
社畜になると何がまずい?
一昔前までは、社畜のような働き方をするのも良しとする時代もありました。
そして、あなたが今現在している仕事が「心の底から好きだ」という事であれば、人生で一度くらいは寝食を忘れるくらい仕事にのめり込むのもいいと思います。
しかし、そうでない場合はそんな生活は長くは続きません。
正確に言うと、続けようと思っても体が悲鳴をあげてしまいます。
僕は1社目当時、一番最初にでた症状が「不眠症」でした。
人間ってあまりに起きている時間が長いと、逆に眠れなくなってくる、そんな体験をしたのもこの時が初めてでした。
アライさんが体験した「社畜ストーリー」
僕が入った業界や会社の平均年齢もそうだったのですが、僕の元居た会社は特に「精神論」が横行する会社でした。
僕の元いたブラック会社の社畜ポイントは
- 新人は絶対一番最初に営業所に付くべき
- 会社は給料を払うんだから、会社の為に働け
- 休日返上で働け(プライベートも会社の人間と)
- 上司の言う事は絶対だ
- 「できない」と言うな
本当にテンプレートなブラック企業も世の中にはあるんだと、短い期間でしたが、働きながらそう感じました。
また、「毎朝の朝礼で大声で社訓と社是を言う」というのもありました。
今思うと、僕自身なぜあんな会社に入ってしまったのか、という疑問すら湧いてきます。
あなたの就業している会社は「社畜養成所」じゃないですか?
上記で簡単に僕が新卒で入社し、3ヶ月で退職した企業の社畜ポイントをあげましたが、今現在働かれている方、あなたの会社はどうでしょうか?
他にもあなたが下記のような症状に当てはまっている場合は、知らず知らずのうちに「社畜」になっている可能性があります。
- 残業時間を自慢する
- 上司の指示を何も考えず遂行する
- トラブルがあった場合、まずは謝る
- 会社に行く自分がカッコイイと思ってしまう
なぜ、これらの条件に当てはまってしまうと社畜なのか?
そう考えてしまっている場合も社畜レベルは高いです。
もし、当てはまっているけれど、なんとかしてこの状況を脱却したいと考えている方はもう少し読み進めてください。
また、まだ就業経験が無い既卒の方々も就活中に会う企業に中にはこういう企業も存在する、という事を念頭に置いて就活を進めなければなりません。
脱社畜!懲役40年と考えないようにする為に
脱社畜をしたい!
このように感じる方々は多いはずです。
今からでもできる社畜にならない一番簡単な方法とは、自分のマインド(考え方)を変えること。
すなわち、上記でご紹介した社畜ポイントと全て真逆のことをするのです。
<例>言いづらいかもしれないけれど、できないことは「できない!」と言うべき
例えば、残業時間が長いのは色々な原因もあるでしょうが、一番は「業務量過多」によるものです。
つまり、振られる仕事に対してできないことは「できない」とはっきり言うことが大切なのです。
会社は「あなたに期待をしているから仕事を頼む」のではなく、「あなたが社畜だから」仕事を頼むのです。
「頼めばなんでもやってくれる」、きっとあなたの先輩や上司はそう思っていますし、頑張ろうとするあなたを利用しています。
僕は、会社の上司に「お前が仕事やってくれないと、俺が楽にならない」とも言われた経験があります。
あなたの会社にはこのような「楽をしたいが為に後輩をコキ使う先輩」はいませんか?
マインドを変えても厳しい場合は…
上記でご紹介した一例は、「周りの環境が変わらないなら、自分を変える」方法です。
これは、まだ自分に余裕がある人のみが実践してみる事をオススメします。
自分に余裕がないと、自分で自分にプレッシャーをかけてしまい、ますますメンタル的に悪循環を起こしてしまいます。
それに、相手は上司だけではなく、会社全体の風習・文化として「社畜にする為の決まりごと」のようなものがある場合は、相手は会社という組織になります。
この場合は、こちらが対抗しようとしても一人の力では残念ながら「社畜養成所」を普通の「会社」に戻す事はできません。
あなたが社畜になってまで、その会社に居続ける理由はなんですか?
もし、もうきついと感じたら、20代のあなたが社畜になってまでその会社に居続けなければならない理由を考えてみてください。
自分の為?家族の為?
しかし社畜になってしまった事で、あなたの生活や健康が損なわれてしまったら…。
それでは本末転倒ですよね。
その為、冷静になって、その企業に社畜になってでも居なければいけない理由が思いつかない場合、
早々に転職をした方が、あなたやあなたの大事な人の為なのです。
え?それでも気が引ける?
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転職活動から始める事のメリットとは?
転職活動は「今の会社より、いい条件の会社を見つけ、面接をして採用が決まったら転職をする」一連の流れを指します。
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特に、既卒・第二新卒といった20代の若年層の方々は転職エージェントもあなたの状況にあった転職エージェントを正しく選択しなければなりません。
従って、今回はキャリアや状況に合わせた既卒・第二新卒向け転職エージェントをそれぞれシチュエーション毎に1社づつ(リクルートエージェント、いい就職.com、ウズキャリ既卒・第二新卒)ご紹介していきます。
もし、「転職をしない」という選択をした時に、
あなたは今のまま、社畜で居続ける事に耐えられますか?
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