そこで今回は、dodaを使って失敗したと思った時の対処法や正しい転職エージェントの選び方について解説していきます!
目次
dodaがダメだと思う口コミ・評判
転職エージェントを使おうと思ったときにまず思いつくのが、リクルートエージェントやdodaといった大手転職エージェントが挙げられます。
しかし、dodaの口コミや評判を調べてみると、以下のようにあまり良くない評判があることも事実です。
①選考結果を教えてくれない。
面接を受けた企業からは3営業日以内で結果を伝えるという話を頂いてるのに、キャリアコンサルタントに何度問い合わせても教えてくれない。1ヶ月過ぎると最終的には音信不通に。②紹介される求人が半ばブラック企業もどき。
紹介される求人をネットでサーチしてみると問題を抱えているような企業、および勤務環境が劣悪なところが多い印象。断ってもそういった企業に半強制的に説明会や面接に参加させられる。③面接を受けた企業を再度紹介してくる(まったく同じ求人内容)。
キャリアコンサルタントがなにも把握していないのがわかる。
キャリアコンサルタントの若い女性が悉く無知で、充分な社会経験を積んでおりません。
以下、実体験ですが、見当違いの求人案件を紹介されたり、彼女らのノルマ達成の為にブラック企業を紹介されたり、夜遅く電話を掛けてきたり、最終面接まで通過した企業を勝手に辞退したり、時間や約束にルーズだったりと仲介している意味が無いどころか転職活動の妨害行為すら御座いました。
面談ではいろいろ私の経歴や仕事に対する思い、希望職種などいろいろ聞いていただけたことは良かったのですが、いざ求人紹介が始まった途端に希望職種とは全く見当違いな求人ばかり大量に求人票を持ってこられて、この企業をまず受けてみましょう、練習と思って!などエージェントとしてどうなの?と思うような言い方や勧め方をされて、この人で本当にいいのだろうか?というような疑問を持ちながら、興味のない業界でも面接の場馴れをするために受けていました。
そこで、選考が進んだものもありましたが、全て辞退をしていました。(全く行く気がないので)結果的に時間だけが過ぎていくだけだったのと、自力で見つけた企業で内定が決まったので今回はここで終わりたい旨を電話で伝えたら、急に態度を変えられて
・○○さんが望んで選ばれたのなら構いませんが、今後そこで活躍できるとは思えない
・最終まで進んでいたのもあったのに今辞めてしまうのはもったいない
・なぜうちで頑張ってもらえないのか?
こういった趣旨を永遠にループされたときはさすがにキツかったです。
他にもあまり良くない口コミや評判などが多数あります。
そして、これらの口コミ・評判はあながち間違っていないと言えます。
実体験:管理人のdoda利用時の感想
僕も転職活動をしていたころ実際にdodaを利用したことがあり、特に3番目の口コミ・評判のような対応をされたからです。
僕自身あまりメンタルが強い方ではなかったので、体を壊さないように時間管理がしっかりしている企業へ転職したいという希望を伝えていたのですが、
紹介された求人は年間休日日数が100日ほどの求人であったり、光系の求人を多く持ってこられたことがあります。他にも、
- とりあえず30社くらい受けましょう
- 今就職しないと次に内定をとれるかどうかわかりませんよ!
- (選考中の企業)の辞退理由をしつこく聞かれる
のような内容をエージェントに言われたことがあり、ものすごくゴリ押ししてくる転職エージェントだなと思い、
結局は全ての求人を辞退しています。(当時のエージェントも女性)
数打ちゃ当たる戦法を強いられたので、転職サイトを使ってする転職活動と変わりがないと思い、最終的にはdoda以外の転職エージェントで就職を決めました。(マイナビジョブ20’s)
dodaがダメだと思った時の対処法
ご紹介した口コミ・評判のようにdodaのゴリ押しにあったり、見当違いの求人を紹介されることがあります。
この背景には、
- dodaは中途採用の転職支援がメイン
- 第二新卒や職歴・経歴に自身がない人のサポートが中心ではない
- カウンセリングに重きを置いているわけではない
という理由があります。
そのため、第二新卒や今までアルバイトや派遣社員としての職歴しかないという方は、dodaの利用はおすすめができません。
その場合は、第二新卒に特化している転職エージェントへの乗り換えが必要になります。
<2024年7月最新情報>
7月は8月のボーナスをもらって辞める退職者の穴埋めを見越した採用活動が行われるので、求人も増える時期です。
また、一般的に8月〜9月にかけて転職活動を始めるライバルも多いので、ライバルの動きの少ない7月に転職活動を始めることは、チャンスといえます。
一方、既卒・第二新卒の本記事を閲覧した求職者の95%(運営調査より)は、「本記事おすすめの転職エージェント」を使わず、他の求職者に優良求人を取られ、機会損失が発生しているのです。
7月からの失敗しない就活・転職の始め方は以下が鉄則です。
- こちらのページを参考に、筆者も実際に利用・インタビューをした既卒・第二新卒向け転職エージェントの(マイナビジョブ20’s、就職Shopなど)に複数登録をする
- 登録完了後に各エージェントから連絡が来ます。電話では簡単に現在の状況や希望条件などの質問を受けますので、電話には出られるようにしておきましょう
- 電話対応でもエージェントの良し悪しがわかります。あなたが「ここだ!」と思うエージェントに面談を申し込みましょう。
- 本格的にサポートを受ける会社を絞り、転職活動を引き続き進めましょう。
※エージェントから連絡がきたら、現状と転職意思の固さを説明すると、優良求人を紹介してもらえる可能性が高くなります。
転職エージェントはdodaであっているか
dodaに関わらず、間違った転職エージェント選びをしてしまうと、内定が取れないどころかその転職エージェントに使った時間も無駄となり、大きな空白期間ができてしまいます。
その結果、今よりも不利な状況になってしまい、さらに転職活動が難航してしまうことにも繋がりかねません。
そのため、第二新卒の方はdodaをはじめとした「デパート型の転職エージェント」ではなく「ブティック型の転職エージェント(マイナビジョブ20’s、就職Shop)」を利用してみてはいかがでしょうか。
以下ではデパート型とブティック型、それぞれの違いについて解説していきます。
dodaはデパート型の転職エージェント
dodaを含むデパート型の転職エージェントは、他にもリクルートやマイナビなど、大手転職エージェントが該当します。
特徴として、圧倒的な求人数を誇り広く浅い求人紹介に強みを持っており「キャリアカウンセラー」と「求人を扱う法人営業」の2者にわかれていることが挙げられます。
そのため、キャリアカウンセラーに求人の特徴を問い合わせても、法人営業に確認しなければならないので時間がかかってしまいます。
そして、サポートの質についてもブティック型と比較すると丁寧ではありませんので、ブティック型よりもガツガツと求人を探していきたい方に向いていると言えるでしょう。
- 転職業界や職種が決まっており、多くの求人数から自分に合った求人を探したいという方
- 経歴に強みのある一般の中途転職者の方
ブティック型の転職エージェントとは
ブティック型の転職エージェントはデパート型とは対照的に、狭く深い求人紹介に強みを持っています。
キャリアカウンセラーと法人営業を兼任している場合が多いので、求人の特徴に関する質問にもスピーディに回答が可能です。
さらに、キャリアカウンセラーは直接企業にも訪問しているので、職場の雰囲気や残業時間など、求職者が知りたい情報も持ち合わせていることが多いです。
一方でデパート型の転職エージェントと比較すると、大量の求人は保有していません。
とは言え、サポートの質も良い転職エージェントが多く、特に第二新卒の転職には利用がマストと言って良いほどおすすめできる転職エージェントです。
例えば僕が実際に利用したマイナビジョブ20’sや、
リクルートが展開している就職Shopなどは、
大手人材サービスで培ってきたノウハウやコネクションを活かした求人紹介・サポートをしてくれるので非常に心強い味方となってくれます。
- 第二新卒として初めての転職で不安な方
- 職歴や経歴に自信がない方
- 丁寧なサポートを受け、ホワイト企業に入りたい方
正しい転職エージェントの選び方
デパート型とブティック型の転職エージェントの違いを説明しました。
結論から言うと、転職エージェントはこだわりがない限り、第二新卒の人であれば「ブティック型の転職エージェント」が良い転職を実現できます。
僕自身も転職の際にデパート型とブティック型の両方を使用し、実際に丁寧なサポートを受けることができたのはブティック型の転職エージェントでした。
当時は職歴や経歴に自信がなかったため、dodaのようなデパート型の転職エージェントは、そもそも選ぶことが間違っていたと言えます。
ブティック型の転職エージェントを実際に利用してみても、そのサポートの差は歴然であり、非常に親身になって対応してもらえました。
そして、ホワイト企業への転職を成功させることができたのも、ブテイック型の転職エージェントのおかげであると断言できます。
もし、今転職エージェントの選び方に悩んでいる・困っているのであれば、すぐにでもマイナビジョブ20’sのような転職エージェントに相談を持ちかけるべきと言えます。
まとめ:dodaを使ってダメだったときは
これまでdodaを使って微妙、ダメだったと感じた時の対処法や、デパート型とブティック型の転職エージェントの違いを説明してきました。
以下が今回のまとめになります。
- dodaを利用してダメだったときは転職エージェントの乗り換えをすべし
- デパート型の転職エージェントは広く浅く、ブティック型の転職エージェントは狭く深くの求人紹介を得意としている
- dodaはデパート型の転職エージェントなので、1求人に対する知見が薄く、丁寧なサポートには期待ができない
- 第二新卒にはブティック型の転職エージェントがおすすめ
dodaの悪評通りの対応をされてしまった、dodaをこれから利用しようと思っていたけれども不安になってきたという人は、
当メディアからの利用者が一番多い、マイナビジョブ20’sや就職Shopを利用しましょう!
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- 他社には無い世界中の求職者が利用する〇〇〇〇(公式HPで要チェック!)とサポートの質(2020年以降はWEB面談にも対応!)
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も段違いに高く、既卒・第二新卒の方が是非メインで利用したい、まさに「天職」エージェントと断言できます。
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もっと詳しく知りたい方は「マイナビジョブ20’sに独占取材!」の記事も是非ご覧ください。
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■対象年齢 | 18歳〜29歳まで |
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も段違いに高く、18歳から30歳まで対応可能です。
しかも、これだけでは終わりません。
なんと選考は、書類選考なしで一次面接からスタートします。
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