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テレワークができない仕事を辞めたい！
「テレワーク」…リモートワークや在宅勤務とも言われますが、普通に出勤して働いていても、今日のコロナショックによってこれらの働き方をしている方もいます。
しかし、テレワークを推奨していても実際は出社して仕事をしている方が多いのも事実です。
今回はテレワークができない仕事をしている為に、「もう嫌だ！」と感じている20代の方が今後どのように行動すべきかを一緒に考えていきましょう。
「テレワークができない」という理由がきっかけの一つになって、他にも「辞めたい」と考える理由があるのではないでしょうか？
辞めたくなってしまう原因は必ず「人間関係・時間・お金」の問題が絡んでくるといっても過言ではありません。
あなたのいる会社が上記の3つに関して許容できない程問題がある場合は、転職活動からスタートしてみてはいかがでしょうか？
特に、20代の転職に評判のマイナビジョブ20’sや就職Shopなどのエージェントがしっかりとあなたの悩みを聞いてくれるので相談してみましょう。
テレワークとはどんな働き方？
テレワークという働き方について、日本テレワーク協会が次のように定義しています。
テレワークとは、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。
※「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語
情報通信技術、つまりスマートフォンやパソコンなどを利用して遠隔で業務を行うことができるという働き方です。
フリーランスやノマドワーカーの働き方と考えるとわかりやすいかもしれません。
しかし、接客業や建設業界、運送業界など実際に体を動かさなくてはいけない仕事はテレワークという働き方自体が浸透していません。
どうしても人ありきな部分があると、今日のような非常事態になっても、中々その働き方を実感できないのではないでしょうか？
そして、一概にテレワークと言っても、もちろんメリット・デメリットがあります。
そのため、あなたが今後の働き方を考えるうえで、本当にテレワークがあっているのか？の参考となるように、メリット・デメリットをそれぞれご紹介していきます。
社員のテレワークのデメリット
テレワークのデメリットとしては、
- 仕事道具の紛失などにより個人情報などの情報が漏洩してしまう可能性がある。
- 裁量が個人に委ねられているので、サボってしまう。
この2つが挙げられます。
情報漏洩のリスクについて
カフェなどで作業するとなると共用Wi-fiを使うことになるので、会社と違い必然的に情報漏洩のリスクは上がってしまいます。
また、僕は先日も何気なくSNSをチェックしていたところタイムラインに、
といった投稿を見つけました。
セキュリティに関する意識が低いと、大事になってしまうのでテレワークをする場合は注意が必要なこともわかります。
また、会社用のパソコンやスマートフォンなども紛失してしまうと情報漏洩の危険性が非常に高まってしまいます。
上司の目がないからサボってしまう！？
普通に出社して仕事をしていれば、自分のデスク周りには人の目がありますよね。
しかしてテレワークでは周りや特に上司の目がないので、サボろうと思えばいくらでもサボれてしまいます。
その為自分でメリハリをつけて働くことができる分、仕事の時は一気に片付けてしまう集中力が必要になってきます。
社員のテレワークのメリット
逆にテレワークのメリットとして、
- コロナショックのような非常事態が起きた時でも安全
- 出社する必要がないので、いつでもどこでも仕事ができる
となります。
リモートで仕事をしていれば災害に遭うリスクが下がる
テレワークは会社に出社をせずに仕事を進めることができます。
その為、災害や通勤途中の事故にも遭わないので「身の安全」を確保することができます。
テレワークならいつでもどこでも仕事ができる
やはり時間と場所を選ばない分、自由があります。
その為、あなたの好きなカフェなどでも仕事をすることでもできます。（極端な話海外でも仕事ができます。）
また、デメリットでご紹介しましたが周りの目がないので、上司などになにかしら怒られることもなく自分のペースで仕事に取り組むことができるのは最大の魅力ではないでしょうか。
「テレワークができない」ことよりももっと別の悩みがありませんか？
上記でテレワークのメリット・デメリットをご紹介しましたが、「こんな非常事態なのにテレワークができないとかあり得ない！」と思いながら仕事をし、
普段から職場に対する不満が募り、今回の事態がきっかけでもう辞めてやる！と決心している方もいるのではないでしょうか。
それもせっかく転職するなら異業種へ…と考えている方も少なくないはず。
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