目次
- 食品会社から医療機器メーカーへ!第二新卒の転職では転職エージェントが必要不可欠!?
- 当時の就活に対する悩みや心境について教えてください。
- どんな転職エージェントを利用し、なぜその転職エージェントを利用しようと思ったのか、理由を教えてください。
- コンサルタントの質(親切さ・ねじ込まれ感・スムーズさ等)はどうでしたか?
- 求人の質(本当にホワイト企業?それともブラック企業?・企業規模・職種・業界等)はどうでしたか?
- あなたが利用した転職エージェントを通して入社した企業の感想をお願いします。
- あなたが利用した転職エージェントについて、メリットとデメリットを教えてください。
- これから就活・転職活動を進める人や、あなたと同じような境遇にある人たちへのメッセージをお願いします。
- 管理人メモとアイエヌオーさんも利用した転職エージェントをご紹介!
食品会社から医療機器メーカーへ!第二新卒の転職では転職エージェントが必要不可欠!?
現在31歳男性で、埼玉県在住です。前職は食品会社の生産管理、そして現在は医療機器の営業職を担当しています。
数年前に第二新卒として転職エージェントを利用し、転職に成功しました!僕の体験談が皆さんに少しでも役に立つと嬉しいです。
当時の就活に対する悩みや心境について教えてください。
前職(大学院卒業後に入社)の食品会社においては、肉体労働の日々で早朝から出社、家に帰ればすぐに寝てしまう日々でした。
この過ごし方ではあとあと後悔すると考え、別の会社に移りたいと考えました。
そこでリクナビ的なサイトに登録をしたものの、自分自身がどのようなことをやりたいか、何に向いているかがわからず、とりあえずサイトに登録をしていただけて、具体的なアクションには結び付けられていませんでした。
実際、型にはまった公務員試験についても検討をして、対策本も購入しました。
しかし冒頭の記載のように、とにかく日々の疲労の蓄積があったため、試験対策はなかなか本腰を入れることができず、転職サイトを眺めるだけの日々が続きました。
どんな転職エージェントを利用し、なぜその転職エージェントを利用しようと思ったのか、理由を教えてください。
私が利用した転職エージェントは、リクルートエージェントです。
上記に記載しましたが、リクナビ登録時にリクルートエージェントにも登録することができたので、登録をしてみました。
登録前は、自分の力で転職先を見つけるんだと決意めいたものがありましたが、日々の仕事の両立が難しいと考え、それであれば転職エージェントを活用した方がいいと考えました。
また、非公開求人も多数抱えているとのことだったので、世に出回っていない優良企業の情報もここであれば取得できると考え、リクルートエージェントへ登録をしました。
コンサルタントの質(親切さ・ねじ込まれ感・スムーズさ等)はどうでしたか?
コンサルタントとの初面談で言われたことが、「とにかく短期決戦だ、まずは応募をどんどんして見ましょう」ということでした。
応募をするにも、どのような業界がいいのか、これまでの経験と昨今の業界情報を引き出してくれて、私としても納得のいく選定ができました。
また、応募企業からの選考通過・落選の連絡も非常に早かったです。
結局、20社ほど申し込みをした記憶がありますが、業界・職種は絞った形で応募をしました。
今思うと面白いなと感じることが、特に私に事前確認せず、どんどん企業へ応募をされたことです。
確かに、まだ大学を卒業して間もない私に、一つひとつ確認をしてから進めるよりも、
「アイエヌオーさん、この企業から面接したいと連絡いただきました、この企業の特長は〇〇で、業界的にも△△なのでおすすめです」と、
とにかくスピード感あふれる転職活動でした。
一番重要な面接対策についても、電話で何度も付き合っていただけました。
普通だとなかなか遠慮してダメだしができないかもしれないところ、いい意味で遠慮なしにフィードバックをいただけました。
求人の質(本当にホワイト企業?それともブラック企業?・企業規模・職種・業界等)はどうでしたか?
実際に入社した企業は1社なので、その企業のことしかわかりませんが、私が入社した企業はブラック企業ではないと思います。
企業規模も年々少しずつではありますが、拡大をしていっています。
離職率も業界標準くらいであると思います。
同業他社と比較すれば離職率も低い方だと思いますし、実施に取引先からの評判もそのように伺っています。
また最近では通報制度も整備され、いわゆるセクハラ・パワハラが発生したらすぐに当事者は左遷・懲戒解雇されることになりました。
おそらく某Hワークと異なり、リクルートキャリアへ募集企業として登録をするにも、審査のようなものがあるはずです(応募者が短期間で退職すると報酬がリクルートへ入らず、ビジネスモデルとして成り立たないはずなので)。
あなたが利用した転職エージェントを通して入社した企業の感想をお願いします。
上の内容と少しかぶる部分があるかもしれませんが、就労環境としては恵まれた企業だと感じています。
新卒も年々増加傾向にあり、人を育てていく風土があります。
やはり企業として生き残っていく上で、新入社員の教育はすごく大切なことだと思っています。
転職活動時点ではあまりその点を意識してませんでしたが、コンサルタントから最終面接のフィードバックをいただいた時に「ぜひ来て欲しい」と言ってくれたとのことでした。
もちろん派閥もあるにはありますが、仕事をしていく上で支障にはあまり感じていませんし、質問したらだいたい快く回答いただける雰囲気があります。
どの支店・上席者につくかで、感じ方は大きく変わるところがあると思いますが、今は通報制度も整備され、曲がったことはできない企業に成長しています。
あなたが利用した転職エージェントについて、メリットとデメリットを教えてください。
まずはメリットですが、
- 非公開求人を教えてくれること→第2新卒で入社した企業も、非公開求人でした。
- 総じて優秀なコンサルタントが多いと思います。
- 職務経歴書、特に自己prや志望動機などの作文を添削してくれました。
就職活動においては、就職課など支援をしてくれる機関がありますが、第二新卒の転職活動は基本的に孤独の要素がある中、無料で添削も対応いただける点は、最大のメリットだと考えます。
そしてデメリットですが、
- 一度利用を始めると、なかなか辞めることがしづらいと感じます。
- 第二新卒という貴重なカードを、一人のエージェントに託す点。
- またそれにより、候補先が複数出た場合、複数エージェントとの調整が必要となる事。
特に②と③の対策として、複数エージェントに登録をし、いろいろな視点を持った上で転職活動を進めていくほうがいいと思います。
これから就活・転職活動を進める人や、あなたと同じような境遇にある人たちへのメッセージをお願いします。
転職エージェントは是非利用されたほうがいいと思います。
受験勉強と違い、転職活動には正解がありません。
そのため進めていくに従って最初に目指していたところと、いま目指しているところがブレることがあると思います。
もちろん、それにより新たな視点・キャリアが見出せることもあると思いますが、逆にゴールを見失うリスクもあると思います
転職エージェントではそのような事態が起きそうな時、当初目指していたところへ軌道修正をかけてくれます。
また、途中で意志変更が起きたとしてもその意志を尊重もしてくれます。
メリットでも記載をしましたが、自己PRや志望動機の添削をいただけることは、恥ずかしい部分もあると思いますが書類通過率は上がると思います。
ゴールが内定であれば、そこの恥ずかしさは微々たるものです。
頑張ってください。必ず道は開けます!
管理人メモとアイエヌオーさんも利用した転職エージェントをご紹介!
アイエヌオーさん、ありがとうございました!
アイエヌオーさんのおっしゃる通り、転職活動を完全に一人で行っていると、気づいたら本当にやりたい事や目的があやふやになってしまう事がよくありますが、
転職エージェントを利用する事により、コンサルタントがあなたの就活の軌道修正をしてくれます。
加えて、面接などの選考の対策についてフィードバックを貰えるというのは一人で行う就活よりも非常にメリットですよね。
一方、転職エージェントもコンサルタントとの相性がありますし、様々な意見を聞くのも重要ですので、既卒・第二新卒の就職・転職活動では複数の転職エージェントに登録しましょう!
今回はその中の一つ、アイエヌオーさんも使用した転職エージェント:リクルートエージェントをご紹介します!
全国拠点、ホワイト企業で年収・キャリアアップ!「リクルートエージェント」 |
---|
に特におすすめです! 「転職を考えてるけど、正直なかなか踏み出せない、このままでいいのだろうか…」と考える方(転職検討段階の方)にとっても、まずは相談に乗ってもらえる事で、転職に関する悩みや不安を打ち明けて最善の方法をコンサルタントが提案してくれます。 全国16拠点を展開し、アクセスという点に関しても中小の転職エージェントよりも非常に優れています! 全国展開している点を考えると、大都市近辺にしか展開していない転職エージェントに登録するより、本エージェントに登録した方が圧倒的に理想の求人に巡り会う確率が上がります! ↓今すぐ優良求人を紹介してもらう↓ 当サイト管理人が集めた口コミでも評価はピカイチ!(口コミ・レビューはこちら!) |