コロナの影響により、
- 解雇
- 退職勧告
- 無期限の自粛
を余儀なくされてしまっている20代の方も大勢いらっしゃるかと思います。
前代未聞の状況であり社会全体が混乱している状況ではございますが、
この状況を逆手にとった今後の動き方や、キャリアに悩んでいる人の不安を解消する方法についても解説していきます。
<2024年7月最新情報>
7月は8月のボーナスをもらって辞める退職者の穴埋めを見越した採用活動が行われるので、求人も増える時期です。
また、一般的に8月〜9月にかけて転職活動を始めるライバルも多いので、ライバルの動きの少ない7月に転職活動を始めることは、チャンスといえます。
一方、既卒・第二新卒の本記事を閲覧した求職者の95%(運営調査より)は、「本記事おすすめの転職エージェント」を使わず、他の求職者に優良求人を取られ、機会損失が発生しているのです。
7月からの失敗しない就活・転職の始め方は以下が鉄則です。
- こちらのページを参考に、筆者も実際に利用・インタビューをした既卒・第二新卒向け転職エージェントの(マイナビジョブ20’s、就職Shopなど)に複数登録をする
- 登録完了後に各エージェントから連絡が来ます。電話では簡単に現在の状況や希望条件などの質問を受けますので、電話には出られるようにしておきましょう
- 電話対応でもエージェントの良し悪しがわかります。あなたが「ここだ!」と思うエージェントに面談を申し込みましょう。
- 本格的にサポートを受ける会社を絞り、転職活動を引き続き進めましょう。
※エージェントから連絡がきたら、現状と転職意思の固さを説明すると、優良求人を紹介してもらえる可能性が高くなります。
目次
解雇や自粛を余儀なくされてしまった時とこの時期の転職活動について
そしてこの時期は
- 転職を考えている人
- 既に転職活動に入っている人
の2パターンに別れるのですが、それぞれどのように行動すべきかをご紹介します。
「転職を考えている人」の転職活動
コロナの影響により解雇や無期限の自粛となってしまった方の中にも、
次の就職先を見つけなければ…!と思ってはいても、
と中々腰が上がらない方も多いと思います。
ですが、今日の転職活動では採用活動は確かに減少しているものの、zoomを用いたWEB面接をしている企業も増加している為、
今の時期だからこそ情報収集(希望業界の市場動向や、選考対策、求人の有無など)をしておくことが得策です。
また、転職活動中の懸念点として、
- 今は社内調整が忙しく、採用活動どころではない
→求人がクローズ - 「求人を出していた企業が緊急事態宣言を受けてリモートワークへ移行」
→中途の方の受け入れ態勢が整っていない為、選考事態がストップ
といった事例があることがわかりました。
その為、他サイトにもあるような「今は転職活動を保留にするべき」という言及はあながち間違っていないと言えます。
しかし、上記の通り転職活動の準備をこの時期にしておくことで周りと差をつけることができる他、
自粛中に身に付けた知見やスキルなども本格的に市場が動き始めた時にアピールができるのでオススメです。
もし「いい求人があったらすぐにでも行動したい!」という方は、マイナビジョブ20’sのような20代に特化し、優良企業を多く取り扱っているエージェントに相談が間違いありません。
「既に転職活動に入っている人」の今後
既に転職活動に入っている方は、一刻も早く転職成功→就業まで持っていくことが重要です。
就業を強調した理由として、内定をもらったとしても、企業の事情により「内定取り消し」となってしまう可能性が十分にあるからです。
転職活動中の方は今後求人数が減っていくと予想されている中で、ミスマッチを減らす為に、内定後の比較検討が重要だと言われています。
比較検討する為には、内定企業を増やす為に求人数を確保しておく必要があります。
求人数の確保は結論から言うと、大手転職エージェントに登録すれば一度に40〜50件程の求人を紹介してくれます。
しかし、この数からわかるように半分以上はあなたの希望求人でない企業も紹介されてしまいます。
その為、
- 少ない求人でもピックアップ理由が明確である企業を紹介して欲しい
- 親身なサポートやカウンセリングを受けたい
という方は今までの転職サイト・エージェントに加えてマイナビジョブ20’sのようなきちんと自分に合う求人を紹介してくれ、かつサポートも丁寧なエージェントの利用がオススメです。
日本で解雇されてしまった方の業界・職種
現在日本で解雇や雇い止め(非正規)などの状況にあってしまった方は全国でも1,500人以上と言われています。
さらに今後も数値としては上昇していく見通しが専門家の間では予想されています。
業種に関しては、
業種ではホテル、運送など観光関係のほか、製造業、飲食業などが多い。企業が社員を休業させた場合に支給する雇用調整助成金に関する相談も五千六百八十事業所からあり、先月二十七日時点の三千四百八十九事業所から大幅に増えた。
ー東京新聞より
職種では主に販売職やプラントでの技術職、タクシードライバーなど、直接人と接する職種を中心に多岐に渡っています。
これらの解雇や雇い止めに合わせて、上記では「求人はこれから減っていく」とご紹介しました。
この現象は局所的な問題ではなく、リーマンショック時と同じように売り手市場へと変化していくには、数年単位を見越す必要があります。
その中でも特に20代でチャンスがまだまだあるという方が年数を重ねてしまうと、
一般の中途や他の第二新卒と少ない求人数(コロナによる減少)を取り合う完全売り手市場で戦っていかなければいけません。
従って、
- 未経験職種へとチャレンジしたい20代の方
- 現職が辛すぎることを、今回の自粛で改めて見直した方
という方は、今のうちに転職活動を始めておくことが重要になります。
自粛中こそ使いたいエージェントサービス
これまで今日の日本の状況や、今後の求人動向などを簡単にご紹介しました。
転職活動を始める・視野を広げるといっても外出できない…という場合には、カウンセリング面談から最後までWEB上で完結できるエージェントを利用することがマストと言えます。
そこで、今回の記事本文中で何回か登場した、マイナビジョブ20’sというエージェントについてご紹介していますので是非チェックしてみてください。
あなたの転職活動が成功することを陰ながら応援しています。
マイナビジョブ20’sは
- コンサルタントの質
- 求人の質(就職氷河期に備えるなら今がベスト!)
- 他社には無い世界中の求職者が利用する〇〇〇〇(公式HPで要チェック!)とサポートの質(2020年以降はWEB面談にも対応!)
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