「ジョブシャイン」を実際に使ってみて、何らかの利用でジョブシャインが合わないと感じている既卒・第二新卒・20代の方々にとってこの記事が参考になってもらえたら幸いです。
目次
ジョブシャインの退会・解約方法をご紹介!
ジョブシャインを利用している最中に、
- 担当者と合わない
- 就活が終わった、就活を辞めた
- 中々良い求人が見つからない
など、様々な理由からジョブシャインの退会を考えてる方はいるのではないでしょうか?
今回は「ジョブシャインの退会方法」や「退会時の注意点」をまとめていますので是非参考にしてみてください。
ジョブシャインを使ってみたけれども合わないと感じ、他のエージェントも使って就活・転職を続けるのであれば、
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といった大手が展開し、かつ20代の就活・転職に特化しているサービスを使って未経験からでも入れる優良求人を押さえておくことが必須です。
①あなたの担当者に直接電話で連絡する
ジョブシャインから退会する一番簡単な方法として、あなたの担当者であったコンサルタントに直接退会したいと伝える方法があります。
電話やメールなど、手段はどちらでも構いません。
あなたの就活が終わった、もしくは就活を辞めたなどの理由を正直に伝えましょう。
※理由なく「何となく退会したい」という場合でもきちんと理由を考えて退会することをオススメします。(理由については下記でご紹介しています。)
しかしあなたの担当者になったコンサルタントとの関係が合わず、
これ以上は関わりたくないと担当者本人に直接連絡するのに気が引ける方もいらっしゃると思います。
その為、どのように担当者と関わらず退会の連絡をしたらいいのか迷ってしまいがちです。
そんな方は次の方法を実践してみましょう。
②公式ホームページ記載の電話番号やメールに連絡する
ジョブシャインの公式ホームページに入っても一見「お問い合わせ」が無いように見受けられますが、
実は公式ホームページ下部の「個人情報保護方針」に問い合わせ先の記載があります。
また、個人情報保護方針に記載されている問い合わせ先も確認できましたので、退会時やその他のお問い合わせにぜひ活用して下さい。
■個人情報に関するお問い合わせ先 | 電話/FAX :06-6365-0733/06-6365-1338 電子メール:info_kansai@kaigoworker.jp |
上記に連絡をする他にも、あなたが利用した拠点の電話番号に電話をかけ、そこで退会の旨を伝えることもできます。
オフィスに直接電話をかけることによってあなたの担当者に直接連絡しなくて済むので、気まずい思いをすることもなくなります。
ジョブシャイン退会・解約前の注意点
ジョブシャインの退会方法をご紹介しましたが、退会前には次のような注意点があります。
しっかり退会の手続きを踏まないと後々のトラブルの元になってしまう可能性がありますので、是非目を通してみてください。
①ジョブシャインを退会すると費用がかかる?
退会しても登録した時と同じように費用は全くかかりません。
他の転職エージェントでも退会費用がかかるエージェントはありませんので安心して退会ができます。
②ジョブシャインの再登録はできる?
就活最中、再度「やっぱりもう一度ジョブシャインを利用したい!」と考えることがあるかもしれません。
その際は再登録の際にその旨を伝えると、前回利用時のデータを引き継いだまま同社での就活を再開できます。
しかし、再登録までに長い期間(年単位など)が空いてしまうと、履歴書や職務経歴書を作り直す可能性があるので注意してください。
※ジョブシャインは履歴書や職務経歴書がなくても登録ができます。
③ジョブシャインで選考中の企業はあるか
選考中の企業がある中で、他社で内定を得てそちらに入社する…という場合にはきちんと担当者にその旨を伝えてから選考を辞退する。
もしくはジョブシャインで紹介された企業に入社するので、退会をしたい。
という流れであれば問題ないのですが選考中の企業があるにも関わらず、
いきなりこちらから連絡を断ってしまうとジョブシャインだけでなく、同社が紹介した企業にも迷惑がかかってしまいます。
就活においてその企業とは今後一切関わりがないという可能性はゼロではない上、
企業間の取引(横の繋がり)は意外と広く、その企業間であなたの行為がその取引先の企業などに伝わっている可能性もあります。
その為、応募検討中や問い合わせ中、選考中の企業がないかどうかの確認を担当者としてから退会するようにしましょう。
選考中や問い合わせ中の企業の進捗は担当者に聞けば確認ができます。
④ジョブシャインの担当者に高圧的にならないこと
退会時に、「もうこのエージェントは使わないから対応もテキトーでいいや」とエージェントの担当者に対して高圧的、
もしくはおざなりな態度を取ってしまう方も少なからずいらっしゃいます。
担当者も人間ですので、求職者の過度に高圧的な対応が見受けられると最悪ジョブシャインの利用を断られてしまう可能性があります。
それは感情論では?と思うかもしれませんが、エージェント側はそのような態度を取られることによって高圧的な求職者を紹介した場合に紹介先企業に迷惑がかかってしまう。
と考えて利用を断るケースも考えられるので、
万が一エージェント・担当者と合わないと考えていても退会・解約をする際は丁寧にきちんと事情を説明して退会するようにしましょう。
ジョブシャインの退会理由について
「ジョブシャインを退会・解約したい!」
その気持ちの裏には必ず理由があるはずです。
更にその理由によってはジョブシャインを退会しなくても良い場合があります。
下記でエージェントの退会理由で多いケースをご紹介しますので、あなたがどれに当てはまっているのかを検討してみてくださいね。
- ジョブシャインの担当者と合わない
- 就活・転職活動を中止した
- 希望求人がみつからない
①ジョブシャインの担当者と合わない
と考える方は、担当者の変更をしましょう。
担当者との相性はあなたの就活を成功させるかどうかにも関わってくる重要なポイントです。
もしどうしても担当者と合わないと感じた場合にはすぐに変更してもらいましょう。
その際は、上記でご紹介したように担当者に連絡するのではなく、あなたが訪問したオフィスの電話番号に直接かけて担当者変更の旨を伝えるのがオススメです。
②就活・転職活動を中止した
既卒の方は、留学などの経験をしたいと就活途中で思うこともあるかもしれませんし、
第二新卒の方は在職中に転職活動をしていても、部署異動ができた等の理由により現在の会社に残るという選択肢を決めた方もいらっしゃるでしょう。
特に第二新卒の方は転職活動を中止しても再び転職活動をする際にジョブシャインを利用する可能性があるので、
担当者には退会の旨を伝えるというより、登録情報はそのままにして欲しいという内容を伝えることをおすすめします。
③希望求人が見つからない
ジョブシャインは非大卒の方に特化しています。
その為、キャリア志向の方など利用者によっては待遇などの問題で希望の求人が中々見つからない方もいらっしゃるかと思います。
その場合は、他の既卒・第二新卒に特化した転職エージェントも利用してみてください。
転職エージェントは複数利用が基本ですがその理由として
- 求人数が増える
- 選考対策や面接対策が多いほど内定へ近づく
- 同じ会社の同じ求人でも待遇や給与が違うことがある
特に3番目の内容について、違う転職エージェントを利用しただけという理由で同時期に入った人と待遇が劣ってしまうのは損ですよね?
その為転職エージェントは1社に絞らず、3社くらいを同時並行して進めるのが望ましいです。
という方は、
- マイナビジョブ20’s(マイナビ運営)
- 就職Shop(リクルート運営)
といった大手が展開し、既卒・第二新卒の評価も高い既卒・第二新卒向けエージェントを利用することを僕は強くオススメします。
ジョブシャイン退会方法まとめ
ここまで読んでいただいたあなたは既にジョブシャインの退会・解約方法がおわかりいただけたかと思います。
全国には様々なエージェントがありますので、複数利用しながらあなたが一番合うと思ったエージェントを利用して就活・転職活動を進めていくのが一番です。
あなたの就活・転職活動が成功することを陰ながら応援しています!